つづきです。
F
これは大きく、方鉛鉱だと思われる鉱物がくっついています。
G
Gの標本は結晶の角が色濃く、インクを垂らしたように、濃い藍色が点在しています。
時々角度によって、光が強く入ってくる部分があったりします。
H
Hは透明度の高い標本です。
写す角度によっては透明に近く色も薄いのですが
同じ部分をほんの少し角度を変えてみると、青色がついてきました。
さらに角度を変えるとこんな感じに青色が濃くなります。
すべての標本にこんなことがあり、角度によって本当に色が異なるため、なかなか撮影してきらら舎にアップということができずにいたわけです。
今日紹介した分はきらら舎にアップしちゃいますが、少しだけ店頭にも残しておきますので、ご来店されたときには持ち出して外や室内、窓辺やトイレ(笑)など、いろいろな処で眺めてみてください。