以前、『賢者の石』ギフトの製作を依頼されたことがありました。
その時に賢者の石に一番近いイメージはレッドアンバーでした。
しかし、サイズの大きなものはなかなか入手できないし、予算も足りなかったし。
6756
それで結局は他の石になったのですが。
この時に、賢者の石の本来の意味から候補に上がったのが辰砂。
賢者の石についての解説豆本もセットするので、いろいろ錬金術についても調べてみました。
その話は以前、このブログにも書いたと思います。
http://ameblo.jp/sayanet/entry-10181891614.html
辰砂について、結晶自体の形がきれいなものがあれば(それと予算も合えば)、辰砂になったのですが、今回、「結晶の形がきれい」と思える標本を入荷しました。