アメシスト宝石にカット研磨される前のアメシストです。 結晶の形が残る標本でもなく、「これからカット研磨する」ために適当なサイズに割られてしまっているものです。 光に翳すと色合いが均一ではないので撥ねられたものですが、逆に、このまま飾って眺めるには、色の不均一が面白いニュアンスです。