今週末のカフェイベント『結晶學』で販売する予定の多面体紙模型キットの一つです。
小星型十二面体(Small stellated dodecahedron)は正十二面体の各面に五角錘をくっつけた立体です。
個人的にはもっともっと小さなものを作りたかったのですが、キットとして販売するには、これ以上小さいと作るのが難しくなるため、やむを得ずにこのサイズです。
半透明で地模様のある紙を使用しているので、中にLEDライトなどを仕込むときれいだと思います。
懐中電灯で照らしてもこんな感じ。
パーツを切り抜いて余った部分で何か形を切り抜き、組み立てる際に裏側に貼り付けておくと、そのままでは見えませんが光に翳したり、照明をあてるとシルエットになって浮かびます。