ピクシーシュリンプ | 天氣後報

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東京の隅っこにある小さなカフェ周辺の人・事・モノ

仕事をしていると、猫(銀太)がやってきて、腕の上に座りこみます。

以前はキーボードの上に寝ころんだので「っっっっっっっっっっっっt」という意味不明なメッセージを送信してしまうことが多かったのですが、最近の銀太はもっぱら腕の上。

どかしてもどうせまたやってくるので、諦めて、猫を乗せたままキーボードを打ち、マウスを操作します。まるで星飛雄馬の大リーグボール養成ギプスのよう。


それにしても、わたしが飼う生き物はみな、おデブになるのはなぜでしょうか。飼い主に似るのだと言われたら何も言えないのですが、一緒に暮らしてる相方の犬は、わたしが食事を与えているにもかかわらず、いたってスリムだし、食生活というだけではないようです。


そんなことを思いながら、ふとモニタの横の小さな水槽を見ると、数日前に買ったエビがかなり育っていました。

「気のせいかな」と思いながらも、甥に買ってあげたほうのエビを見に行くと、わたしのエビよりも小さい!


餌、あげてないのになあ~。


ピクシーシュリンプが桜エビになる日は近いかもしれません。