選ばれ続けてビジョンを実現する
ブランディングスタイリス
小河久美です。
パーソナルカラー診断や骨格診断を受けたことはありますか?
パーソナルカラーは、自分の肌色に合う4タイプ別のカラー(春・夏・秋・冬)を判断する診断。
実際やってみると「おーなるほどねっ」って、確かに顔色が映えたり馴染んで見えたり、役立つものだと思います。
骨格診断も、その方の骨格を見て、「ストレート・ウエーブ・ナチュラル」の3タイプで判断するもの。(私はウエーブ)
かくいう私も、昔パーソナルカラーを学んだ一人。(ちなみにスプリング)
スプリングの特徴の、明るく若々しい、ビタミンカラーはもともと私も大好きでよく着ていた色で抵抗は無かったのですが、
一時期パーソナルカラーに捕らわれすぎて、無意識にスプリングカラーばっかり探してしまっている自分が。
気が付くとクローゼットの中お花畑。(笑)
若いころはそれでも全然良かったけど、アラフォーにもなってくると、お花畑じゃなくてもっとしっとりした色を着たいな、って思うこともあるし
オータムカラーみたいなこっくりした色も着たくなる時もある。
サマーカラーみたいないわゆる「青みががった色」も気になる時もあるんです!
ウエーブって診断されても、ストレートタイプに似合うパリッとしたかっこいい感じのファッションもしたいし、ナチュラルタイプの着崩した感じも可愛いな~って思う時もある。
パーソナルカラーで診断された色や骨格診断のタイプって、本当に全員がしっくり来るんでしょうか?
そもそも、肌色や骨格には合っても、顔って一人一人違うよね??
むしろ、私的には肌色や骨格以前に、全体の印象を左右する「雰囲気」とか「お顔の造り」にマッチするかどうかを重視します。
先日ファッションコンサルをしたお客様からも
「私、ウインターなんです。だからパステルカラーとかは似合わなくて」
というお話が出ましたが、
似合わない=着たらいけない
って思い込んじゃってるんですよね。
似合わない色を知るのも大切だけど、似合う色だったりデザインだったり、
「似合う」を広げていくほうが楽しくないですか??
いわゆる診断系は、活かせればものすごく有用なもので、素晴らしいんですけど、一つ間違えれば
「似合わない」に縛られて、「着たい」「好き」が見えなくなっちゃうんです。
だから、まずは、自分の素直な「好き」「着たい」を優先したらいいんじゃない?って私は思うんです
そういう気持ちをベースに考えていったほうが、可能性も広がるし着ていて楽しいよ
まずはどんどん枠をとっぱらっていかないと!
診断を受けても結局活かしきれてない方がいらっしゃれば是非私に会いにいらして下さいね
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