遂に今日という日がやってきました。


共通テストの一日目。


「さあやの次女は11月に合格したじゃないか」と言われるかもしれませんが…


次女の高校では、「取りあえずみんな共通テストは申し込みなさい」と言われるんですよね…


ほら、出願時期も早いじゃないですか?

9月とかでしたよね?


当然のことながら、その頃はまだ誰も進路が決まっていません。

推薦の子すら、ようやく推薦がもらえると知らされた頃です。


それに、我が子のように総合型選抜を狙っていた子は、下手すると一般受験まで入試がもつれ込むことがあります。

その時に「共通テスト、出願してなかった…」となっては手遅れなんですよね。

私たちの頃とは違い、今は私立大でも共テ利用が多くなっていますし…


そこで取り返しがつかないことにならないよう、学校としては「共通テストは全員申し込みなさい」という指導になるんだな、と。

次女が総合型選抜で下手打ったと言って泣いているときに思いましたよ、私は…



何度も書くようですが、あの時は一般受験にまでもつれ込むことも覚悟しましたからね…


でも、「共通テストに申し込んでおいて良かった~…」と心底思いましたよ…(;´д`)…


そんなわけで、今朝、次女はブウブウ文句を言いながら制服に着替えて共通テストの受験に出かけていきました。


……贅沢な話です。


他の大半の人は、「このテストで何割取らなければ…!」と、ものすごいストレスと緊張感の中で試験に臨んでいるのですからね。


ウン十年前、私もその一人でした。


でも、次女が入学する予定の大学からは「TOEICで600点以上取れるようにしておいてください」と言われており、合格祝いのディズニーの後でTOEICを受験することになっているので、一応英語の勉強だけは続けているようです。


 

まだ英会話スクールにも通っていますしね。

力を試す機会ではあるとは思っている様子ですよ。


………国語や世界史は、もちろんノー勉でしょうね…


頑張ってほしいものです…


全ての受験生に、明るい未来が訪れますように🙏