ようやく少し秋らしさが感じられるようになってきた今日この頃…

皆様はいかがお過ごしでしょうか?


さて、夫が以前から資格試験の勉強をしているということはお伝えしている通りなのですが、今年は模試を毎月のように受けていて、本気度がかなり高いのです。

次女が受験生ということもモチベーションを上げる一因になっていると思います。


休日には、二人で仲良く連れ立って図書館に出かけたり、快活クラブに出かけたりしています。

父と娘としては仲が良い方だと思います。(*^^*)


一昨日も都心まで模試を受けに行ったのですが、帰ってきて自己採点をした後で、「聞いて!」とうるさいのです。


これまでも、自己採点した後で「聞いて!」となるのは毎回のことだったので、正直「面倒臭いなあ…」と思ってしまいました。


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というのも、小さな目をキラキラ輝かせながら「聞いて!」と言うので、当然、「え?もしかして合格点超えたのか?」と思うじゃないですか…

初回は「もしかして、合格点越えたの?」と真面目に相手をしたのですが、「いや…。あと30点足りなかった」という返事。

その後、「でもね、問題の傾向が本番とは違って…」などと長話が始まるのです。


正直、聞くの面倒くさい。


私としては、結果だけなら聞いても良い。

だって、試験の傾向とか、今後の試験対策とか聞いてても自分には全く関係ないし、興味もないし、何のアドバイスもしてあげられんし…


それでも聞いて欲しい夫は、完全に聞き流しモードの私の傍らで思ったことを大音量で話し続けるのです。


男のくせに、と言っては今の社会的には差別的で良くないのかもしれませんが、とにかく女性よりもしゃべるしゃべる…

しかも、一方的にね。


私がそういう夫を選んだのですから仕方がないことなんですけどね。


話が少しズレたので、もとに戻しましょう。


夫は自信満々に、またも小さな目を輝かせて「聞いて!」と言ってきたのです。

「聞いて!」のレベルは小5男子くらいな感じだと思って聞いてください。


毎回淡白な私の反応を受けている上での「聞いて!」なのだから、もしや今回はすごく出来が良かったのか?…とチラッと思うじゃないですか…

「合格点越えたの?」と聞くと、「…いや、合格点は超えてないんだけどね…」との返事。


ズコッとなりますよね?


まあ、良いでしょう。

夫の話したいことはきっとこの先のことなのですよね…

聞くと、選択問題では合格点の6割取れたが、記述問題ではあまり取れなかった。

だから、辛めに見積もるとトータル170点くらいだ。

でも、以前よりは書けた。

問題集を替えたのが良かった。

うんぬん…


そんな内容でした。

ちなみに、合格点は180点です。

行政書士試験を受けております。

 

 

徐々に点数が上がってきてはいるようなのですが、集中して要領よく勉強することが苦手な人なのでね…


資格を取った後には壮大な計画があるようなので、できるだけ早く合格できるよう頑張ってほしいものです。


最後まで読んでいただきありがとうございました✨