今日、家に帰ってきた時、いつものように眼鏡をカチューシャ状に頭の上に上げて郵便受けの鍵の番号を合わせると(老眼)、DMの他に、何やら住所が印字されたハガキが入っていました。
よく見ると…
これは…
ジャパンタイムズAlphaの編集部さんからじゃないですか!
え?
何でうちに?
もしかして、応募したジャンボクロスワードパズルの何かが当たった?
…などと思いを巡らせながら、レインボーカラーで書かれた手書きのメッセージに目を通すと…
なるほど…
どうやら、私がクロスワードパズルに応募した際に添えたメッセージに対してお返事をくれたようなのです。
…こんなことを言うのはアレなのですが、はたして自分がどのような内容を書いて送ったのか、ワタクシほとんど覚えていないのです…
ただ、「記事の内容がとても良い」「いつも楽しみにしています」…というようなことを書いたような記憶はある。
そんな、書いた内容すらうろ覚えの私のために、こんなに丁寧な手書きのおハガキを送ってくださるなんて…
なんて純粋で心の熱い人たちなんだろう!
嬉しくなって家族にハガキを自慢すると、娘たちは、「きっと雰囲気のいい職場なんだろうね」と想像を巡らせていました。
(あ、でも、このハガキが来るということは、抽選に漏れたということか…?)
きっとたくさんの応募者がいるだろうに…
メッセージにただ目を通すだけでも大変だろうに…
しかも手書きでお返事をくれるなんて!
その気持ちに、寒い心がホッコリ温かくなった出来事でした(私的には、当選していればもっと嬉しかったけれども…)
よーし、これからもAlphaでしっかり英語の勉強をするぞー!