火のないところに煙は立たず | 狭山与太郎のどですかでん

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真実のあくなき追究。
全てのマインドコントロールから日本の皆さんを目覚めさせ、解放します

トランプが銃撃されてもうすでに2週間近くが経とうとしていますが、いまだに真相は明らかになっていません。

ここにきてそのヒントとなるかもしれないことが現在ごく一部のネットファンの間でちょっとした話題になっています。

(出所がRTなので大手メディアは一切無視)

BlackRock-linked firm shorted Trump stock ahead of shooting

この記事によれば

トランプ暗殺未遂事件の前日オースティン・プライベート・ウェルス株式会社(APW)という会社が、米国証券取引委員会(SEC)にトランプが所有する、トランプ・メディア&テクノロジー・グループ社(DJT)の株1200万ドル相当分を空売りしようと申請していたことが発覚しました。

このAPW社は投資管理会社のバンガード社やブラックロック社の基金を大量に保有しており、ジョージ・ソロスやロスチャイルド家ともつながりがあるともいわれています。

ブラックロック社と言えばこのブログでもかつてご紹介したヴァンガードやステートストリートと並ぶ世界を支配する超巨大投資会社でウクライナ利権にも密接に絡んでいるとも言われています。

世界は誰のもの? | 狭山与太郎のどですかでん (ameblo.jp)

 

銃撃犯とされる人物がかつてこのブラックロック社のコマーシャルに出演していたことがあり、銃撃犯とブラックロック社はなんらかのつながりがあったのではないかという疑惑が深まっています。

ブラックロック社はこの暗殺未遂事件の後、その広告を削除しこの銃撃犯を「忌まわしい」「ひどい」と非難しています。

水曜日(7月17日)には、APW社は自社のホームページ上に声明を投稿し、高まる疑念を否定しようと必死です。

米国証券取引委員会(SEC)はその後、APW社が大量のトランプ・メディア&テクノロジー・グループ社(DJT)株を空売りしたというのは間違いであり、その間違いに気付いたのちに迅速に補正した」と説明しています。

因みに、DJT株は銃撃事件後の最初の取引日、株価は1株あたり31.25ドルから46.17ドルに跳ね上がり、その後37ドル前後で推移しています。

DJT株を空売りした人は結果的に皆さん損をしているようです。

 

APW社は「間違いだった」と否定していますが、そのタイミングから考えるとあながち間違いだったとは考えにくく、トランプ暗殺を仕組んだ奴かあるいは事前に知っていた奴がカラ売りを仕掛けたのではないかと憶測されているようです。

 

いずれにしろ、たとえトランプが大統領になって彼が真相究明しようとしても結局うやむやになるのではないでしょうか。

 

今回の狙撃事件は彼に対する「警告」でもあるわけです。