こんにちは！
埼玉県狭山市の「狭山de雑穀ごはん」主宰・つぶつぶマザーの坂野純子です。
50代からの働く女子が楽しく学ぶ、雑穀と野菜のｳﾞｨｰｶﾞﾝ料理「未来食つぶつぶ」を伝えています。
小浜島のお土産に、お守りをいただきました。
このお守りには、小浜島のお塩が入っています。
おまもりの「塩」
先日、妹から小浜島のお土産を「ジュンちゃんにはこれね〜」ともらいました。（妹からは、ジュンちゃんと呼ばれている♫）
沖縄らしい絵柄のお守り〜と、みていたら、中身は、お塩！このチョイス、さすが妹！笑
「沖縄では古くからお守りとして塩をもつ習慣があります。本商品は、沖縄で初夏に咲く月桃の葉で作られた月桃紙に沖縄の伝統工芸である紅型の作品を描き、沖縄の塩を包みました。」
と、あります。
小浜島では、塩作りの体験もできるそうです。まずは、海水を汲んでくるところからスタート！
海水から海から汲んできた水をフィルターでろ過し、海水を石鍋に移す。七輪へ。
うちわであおぎながら炭の火起こし、じっくり水分を蒸発させたら、塩の完成です！
体の中からのお守り。
私たちの生命は、ミネラルがいっぱいの海から生まれている。その海のミネラルを補給する大事な塩。
体が必要とする海のミネラルは80種以上。体が求めているのは、海水から伝統製法で作る「海の塩」です。溶かすと、海水になる自然の塩です。
（精製しすぎて、塩化ナトリウムしか含まない食塩では体を満足させることはできません。）
実は、私は、お塩をいつも持ち歩いています。
こちらは、伊豆大島で海水100%から作られているお塩の携帯用です。
これ、どんな時にでも、オールラウンドプレイヤー！
頭痛、胃痛、
吐き気、車よい、眠気覚まし、むし刺され、とにかく、あらゆる不快な時に。
もっぱら私は、腹ペコの時、外食で味が薄い時に大活躍です！
また、日本の塩が、専売公社で作られるようになり、西洋型の食事が多くなった頃から、成人病をはじめとする様々な体調不良が増えています。
それは、なぜ？精製された塩には、ミネラルが足らないのでしょう〜。
体調だけでなく、「給食の味が美味しくできない」「漬物が美味しくできない」という話を実際に、年配の方たちから聞いています。
これも、ミネラルがたらずに美味しいと満足できないのでしょう。
私の周りでは、お塩を本物に変えることで、体調も料理も劇的変化を感じているかたが続出です。
ミネラルがたっぷり入っている、海の水100%のお塩は、厄除を超えた「体の中からのお守り」ですね！
つぶつぶ料理で
遊んでみたい〜と、
思ったら
誰でもいつでも
ウエルカムです。
手料理で、学びで、きらめく♪
大人女子のための食育プランナー
つぶつぶ料理コーチ＆つぶつぶマザー
JUNKO.
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