秋の夜長に読書はいかが⁈~妄想を掻き立てるお勧めの本 | 兵庫・大阪 数秘とカラーセラピーを取り入れた心理カウンセリングとカラーアドバイスであなたの心と身体のお悩み解決のお手伝いをします

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10年のカウンセリング歴、病院の外来クラークでの患者さんへの対応スキルを活かして、お客さまの気持ちに寄り添いながら、生活に役立つカラーアドバイスと、人間関係・家族関係のお悩みを解決するセッションを行っています。

色と数字で人と暮らしを豊かにする
女性のための癒しのサロン “ほっ”と・るーむ Saya
主宰 色彩生活ナビゲーター☆はるかです。

 

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。

 


読書週間は11月9日で終わってしまいましたが、

秋の夜長に読書はいかがですか?

 

中でも、児童文学小説と呼ばれたものが

とってもお勧めです。

 

子どもの頃、「赤毛のアン」シリーズと

「アルプスの少女ハイジ」が大好きで

何度も何度も読んでいました。

 

どちらも想像力を掻き立てられる文章に

妄想族だった私は心躍らされましたニコニコ

 

四季折々で景色が変わるアボンリーの街

 

 

グリーンゲーブルズってどんなお家?

 

 

干し草のベッドってどんなだろう?

 

 

暖炉であぶったとろけるチーズ、

きっとおいしいだろうな~チーズ

 

 

妄想が止まりません爆  笑

 

* * * * * * * * * *

 

他にも、「ピーターとウェンディ」や「若草物語」も

私の想像を掻き立ててくれたお話です。

 

残念ながら、これらはアニメになったため

若い世代の方はそのアニメを見て、

その中で作られたビジュアルで物語を見ているので

干し草のベッドが・・・とか、

とろけるチーズがね・・・とか言っても

私の思い描くものとは違っていますあせる

 

できれば、出来上がったビジュアルではなく

原作からイメージを膨らませてほしいな~

と思う、妄想族な私です(;^ω^)

 

どれもまた時間を作って読み返したいですビックリマーク

 

ちなみに、「ピーターとウェンディ」のお話は

「ピーター・パン」というディズニーのアニメが

とても有名で、ピーター・パンと言えば

あのお話と絵面を思い浮かべる人が多いと思いますが、

「ケンジントン公園のピーター・パン」という

ピーター・パンの全身というか元のお話があります。

 

ピーターのお母さんへの愛情や彼の孤独が

胸に染みる、ちょっと切ないお話です。

是非、こちらも併せて読んでみてください。

 

ピーターが年を取らないわけ、

ネバーランドに行ったわけが分かります。

 

 

子どもの頃に味わった感動を

今一度味わってみませんか?

また違った何かが見えてくるかも・・・ニコニコ

 

* * * * * * * * * *

 

余談ですが・・・

現在NHKで「アンという名の少女2」が放送中です。

 

 

あの「赤毛のアン」のお話です。

 

でも、「赤毛のアン」と「アンという名の少女」は

別物と思った方がいいかも・・・あせる

 

というのも、「アンという名の少女」でのエピソードは

原作では詳しく書かれていない

アンが孤児院で暮らしていた頃の

辛い経験などの描写がたくさんあって、

少し暗い感じのお話になっています。

 

なんで、そんなにダークサイドな部分を描くのかしら?

アンって、こんなこと言う子だっけ?

・・・・・

ちょっと見るのがしんどくなる感じはありますが、

取り敢えず、物語がどこへ着地するのか

シーズン2は見届けたいと思います。

 

シーズン3もあるそうですが、

ちょっとずつ原作とは違う方向へ進んで

オリジナルのストーリーになるようです。