保育参観①ジャイアンな娘【3歳0ヶ月娘】 | 自閉症スペクトラムの息子、歳の差の娘の育児日記

自閉症スペクトラムの息子、歳の差の娘の育児日記

平成24年生まれの自閉症スペクトラムの息子と、令和3年生まれの娘がいます。

娘の保育園、2歳児クラスの保育参観の様子を、記録のために、残したいと思います。





登園〜お支度

登園すると、自分で靴箱にしまって、自分の教室に行きます。

教室に着くと、自分のテーブル(グループごとに動物のマークで分けられている)に行き、上着を脱ぎ、廊下にあるラックに、自分で掛けていましたおねがい

リュックの中から、ループタオル、連絡帳、コップを取り出して、所定の場所に自分で置きにいきました!

靴下は脱いでくるりんぱして、リュックのポケットに仕舞う。

全部終わったら、リュックはロッカーへ飛び出すハート



普段は園の入口でお別れなので、朝のお支度の様子は、私も初めて見ました。

こんなにもちゃんと出来ていて、びっくりして感動しました悲しい





自由遊び〜絵本の読み聞かせ

お支度が終わった子から、教室内のブロックで遊び始めます。

娘は、私の手を引っ張って、ブロックの中へ!

お気に入りであろう、ピンクの人形のブロックで遊び始めました。

遊び始めて、しばらくすると、椅子を出すお支度をしていないことに気づき、私が明日の準備をするように促し、ブロックの場所から離れることに。



戻ってくると、ピンクの人形のブロックは他の子が使っていました…娘は…

怒りそれ、つかってるの!

と奪い返すオエー

私が、一度離れたら違う子のものだよ、と言うと、違う子の前にある人形のブロックを掴み、

驚きこれ、つかってる?

と聞き、返事を聞かずに奪い取ってきました…

そうすると、ピンクの人形のブロックを使っている子に差し出して、

驚きこれどうぞ

と差し出し、本来の目的のピンクの人形をゲット…



あまりのジャイアンぶりに、くらくらしましたよ不安

幸いお友達たちは、その人形のブロックにはそこまでこだわりがなかったようで、そのまま遊び始めたので、お友達とお母さん達には謝りました。

ピンクへのこだわりや、特定の物へのこだわりを感じました。



すぐに、絵本の読み聞かせに移ったので、私は娘と離れて、様子を見ていました。

手遊び歌の場面では、先生が歌うと娘も歌い、振り付けも真似して、楽しそうにすごしていました。



その後、トイレに行って、手洗いをしていましたねー。

2歳児クラスだと、6割強がパンツで過ごしているようでした。