フィードはこんなかんじです。動画⭐︎ | 〝健康に、強く、美しくなる〟byアスリートフード研究家 池田清子

〝健康に、強く、美しくなる〟byアスリートフード研究家 池田清子

ビオトープ株式会社代表 / アスリートフード研究家 / アスリートフードマイスター1級

夫は7年連続MTBマラソン世界選手権日本代表選手・プロマウンテンバイカー池田祐樹。菜食中心の食材で「細胞から美しく健康的に強くなる」をモットーに、活動中。

前回記事関連で、フィードのご紹介です。

今回は友人のTAKEさんが車に同席して、幾つか写真を撮ってくれました。

フィードとフィードの間がタイトな時は、気持ちが焦りますが、安全第一で。
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ナビもありますか、迷ったりしないように道を頭に入れています。これは試走の成果。

一箇所迷いそうになりましたが、土質の感じで覚えていました。


ここは第6フィード。オフィシャルフィードゾーンというのが決められていて、その範囲内で渡さなければなりません。
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後ろには牛舎↑

UCIスタッフが必ず立ち会っていて、不正がないかも確認しています。一度ゾーンを過ぎると、選手は戻って補給を受け取ることができません。メカトラなどが発生した時も同じく、このエリア内で行われます。

カナダから出場の、ティムのお父さんが「YUKIの奥さん?」と話しかけてくれました。
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2年前の南アフリカで行われた同大会で、私がティムの奥さんを車に乗せて、一緒にフィードを周ったのです。お父さんとは今回が初対面でしたが、「彼女が貴方によろしくと言っていたよ」と伝えてくれました。嬉しいことです。

ドライブの一コマ。

撮影 : TAKE

もっと険しい道も走ります。
急ぎつつも、対向車が来るので慎重に。


今回は10日間の滞在のうち、外食は2回。たくさんご飯、作りました。
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パッキングは、祐樹さんの工具をお預かり。今回は成田空港まで電車で向かったので、ダッフルバッグではなくスーツケース。工具が半分を占めていますが、私物をとにかく少なくしてきたので、問題なしでした。

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↑手前は、母がくれたマッサージャー



さて!

いよいよアメリカはデンバー空港へ出発です。
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今回レースの舞台となったレサック、フランスの南部の景色はとても美しく、緊張感が高まる日々の中では、私にとって大切な癒しでした。
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↑昨日はこんな素敵な道を10kmランニングしましたよ。あまりに気持ちがよくて、予定していたより思わず距離が伸びてしまいました。心配した祐樹さんから電話がかかってきました…


merci!ありがとう。


自転車素人の私が経験を積み重ねて、少しでも役に立てていることが嬉しいです。


いつかまた戻って来る日まで、
もっともっと成長したいです。



オマケ

フライトには必須なC3fit。着圧具合が丁度よく、むくみが軽減される気がします。
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ではまた!


次はアメリカからお届けいたします。