【仏語】約1年半の学習振り返り | 海外で働くための英語&フランス語学習記録

海外で働くための英語&フランス語学習記録

経歴:新卒→日本4年→大学院(日本3年&中国1年)→仏語圏3年→フィリピン2ヶ月→日本2年→仏語圏2年
英仏語レベル:
仏検2(2006,11)
TOEIC 775(2015, 7)
DELF B2(2018,6)
IELTS 6.5(2019,1&2)
TOEFL 79(2019,2)
TCF B2(2021,2)
DALF C1 (2022,9)←New!

C1合格がわかってから一連のブログ記事を再び書き始めたけど、その前の投稿は去年2月に受けたTCFで止まってたので、その間のことを思い出してみます。

 

2021年1月末には、5月からジブチに行くことが決まっていました。

たしか、TCF受けた後2月ほどは退職準備で忙しく仏語にはあまり手をつけられなかったと思う。

 

4月に、前年夏から無料メールの購読だけしていたレ・ザトリエの多読・多音読コースを購入。わりと簡単めな語彙レベルで書かれた仏語ニュース4記事計約500語が、音声、スクリプト、和訳のセットで配信される。

これを、できない日・期間を何度も挟みながらも一応続けていた。

 

5月、ジブチへ。

3年ぶりの仏語圏だけど、なんとか暮らして仕事できる程度のフランス語力はあった。

意外だったのは、コートジボワールよりも英語使える人が多かったこと。

国際関係上もフランスに頼りすぎず、他の国とのバランスを考えているのだろうなと感じる。

 

8月、会話強化コースが開講されたのでこちらにも登録。

毎週、フランス人2人の10分程度の会話が取り上げられ、音声・映像・スクリプト・和訳・解説付きで1日約2分くらいずつに区切って精聴する。

これも毎日は取り組めてなくて、まだ19週目をやってる。毎日仕事終わって勉強時間確保するのがきつくて、つい溜めてしまう。10ヶ月ほどの遅れだ・・・

 

記録によると、この会話コース始めたのと同じ日から、Français avec PierreのProgressif 2も始めていた。中級レベルの教材で文法総復習、といった感じの内容。1週間だけ手をつけて、次は今年の4月に再開して完成させた。

この手の文法事項の細かいところは、一回インプットしたからってアウトプットに連動するくらいまで身につくわけではない感じがしてる。

いつかまた同じ教材リピートするか、違う教材使うのかもしれないけど、ずっと復習し続けるしかないんだろうな。

 

そういえば、去年夏から秋にかけて一気に仕事量増えて身動きできなくなってたんだよな。思い出したわ。勉強としての勉強はできてなかったけど、仕方ないや。頑張ってた。

3月まではこの辺をやったりやらなかったりして過ごして、4月からはC1受験を念頭にシフトしたらしい。

 

4月頃のこと思い返してみたら、週末は寝ても寝ても無限に眠い現象が起きてたな。

平日も日中の仕事に支障はなかったけど、仕事終わって帰ってからも、体が床に張り付いて剥がれなくなってた。日差しが強くなってきてたから、そのせいかなと思ってた。

 

今週、半年ぶりにレ・ザトリエ再開した。その間お金も掛かってて勿体無いんだけど。2講座で月5,500円も・・・結構な額だな。でもやっぱり中身は好きなので、今のところ解約は考えてない。

 

未消化の教材を列挙すると、

  • レ・ザトリエ多読・多音読
  • レ・ザトリエ会話
  • Français avec Pierre のProgresse 3
  • Français avec PierreのC1パック模試4回分(3、4、5、6)
  • Français avec PierreのC2パック
  • アンサンブル・アン・フランセ16レッスン

 

C1の結果がもらえたら勉強計画立てよう。これを地道に消化しつつ、重点は英語にシフトするつもり。C2は次の仕事も仏語圏になった場合の来年度の目標かな。

 

英語をどう勉強するかも考えなくては。