しかししかし、迷いなく捨てられる物なんてごくわずかしかなくて、手に取る物手に取る物、捨てられない理由がいくらでも思い浮かんで一向に物が減る兆しが見えない。
ときめくかどうかで決めるっていうの、最近再ブレークしているらしいけど、あの本をめくっても今回の私には効かないもよう…
YouTubeで「片付け やる気」とかで検索したら、メンタリストのDaiGoさんの動画が出てきた。
面白かったのでいきおいでKindle本も購入。
それで、ふと思った。
外国での仕事を終えて、英語の勉強するために即フィリピンに行ったのは正しい決断だった。
実家にパラサイトしてたらあんなに集中して勉強できなかったはず。
理由はいろいろあるけど、3 つに絞ろう。
①帰国にまつわる手続きと外国生活の荷解きから一時エスケープしたかった
②寒いの苦手な自分にとって、12月からの冬の日本で実家に引きこもって、自律的に学習コントロールするのは困難
③自室に物がありすぎて、勉強どころではない
この3番目!
気づいてたけど、その問題の深刻さ、今、理解できた!
大事なものいっぱい溜めてるけど、
自分が居られなくなるくらい溜め込むって破綻してるわ。
それで国外逃亡してたんだ、私…
そうでなくてもフィリピンに行ってよかったと思うけど、
この部屋、物の部屋から自分の部屋に取り戻そう。このままではいかん。