2019年2月14日、横浜でIELTSオフィシャルテスト(ブリティッシュ・カウンシル)を受験しました。
オフィシャルテストは3回目、ブリティッシュ・カウンシルは初です。
【受験会場まで】
前日に新幹線で横浜入りして、横浜駅前のスカイスパYOKOHAMAに宿泊。
楽天トラベルから、女性専用スリーピングルーム(朝食・岩盤浴付き)4460円のプランを予約しました。
狭い場所で雑魚寝だけど、広いお風呂が使えたし作業できるエリアもあってよかったです。
ビジネスホテルとかに泊まるより、近くにスパがある場合は断然こちらの方が好み。
バイキング形式の朝食も美味しかった。
最もよかった点は、試験会場(TKPガーデンシティ横浜)まで徒歩15分という立地。
8時半集合でも8時まで身支度できるのはありがたかったです。
これが大阪で受けるとなると、2時間前には家を出る必要があるから・・・新幹線代はかかるけど。
新幹線で食べたじゃがりこ梅味。日本はこういうお菓子が最高
【会場に到着してから】
キャリーケースを引いて会場となるビルの6階へ。
まず大きな部屋に全員入り、支給されたビニール袋に預ける荷物を全て入れさせられました。
キャリーケースもなんとか入ったけど、もっと大きい荷物だったらコインロッカーとかに預けておいたほうがおそらく無難。
同じ番号が印刷されたシールも2枚渡されて、片方を荷物の袋に、もう片方をパスポートの表紙に貼り付けるようにとの指示。
パスポートの方のシールには、受験番号を記入しなければならないとのこと。
今まで受験したIDPでは受験番号を要求される場面がなかったので準備しておらず、
係員の人に聞きながら、スマホで英検のサイトにアクセスして、受験確認書をダウンロードして受験番号を確認した。
ネットがなかったらアウトだった。
荷物を預け終わったら、パスポートチェックの列へ。
その後で写真撮影と指紋登録。
写真はIDPより細かくて、前髪をピンで留めさせられた。
【試験部屋で】
その後で、パスポートと鉛筆・消しゴム・水を持って同じフロアの受験部屋へ移動。
おそらく120人くらいいたと思う。スタッフは11人。
IDP@大阪は受験生約60人にスタッフ3人だったから、だいぶ規模が違う。
解答用紙はIDPの方がいい紙だった。
IDPはフィリピンでも大阪でも、基本は黒ラインにリスニング緑のラベル、リーディング青ラベル、ライティング・タスク1赤ラベル、タスク2黒ラベル、だったと思うけど、
ブリティッシュ・カウンシルは基本のラインが緑とかオレンジとかだった。
あと、冒頭に受験番号マークする箇所もあって、フィリピンの語学学校で毎週受けていた模試の回答用紙はブリティッシュ・カウンシル版のコピーだったことがわかった。
今回もやはりリスニング時のヘッドセットは無しだった。
【手応え・・・】
リスニングもリーディングも、5日前の大阪でのIDPの方ができた気がする。それぞれ6.0か、繰り上げの6.5といったところでしょう。
ライティングはまずまず。見直しでスペルミスも発見できた。おそらく6.5。7.0に繰り上がるのは難しそう。