給料日に思うこと。。 | コンビニ社労士®︎ 安 紗弥香 ブログ「コンビニから日本を元気に!」

コンビニ社労士®︎ 安 紗弥香 ブログ「コンビニから日本を元気に!」

コンビニ業界を元気に!そして、コンビニで働く人も、もっともっと幸せになっている。そんな世の中にしたい、コンビニ社労士®︎ 安 紗弥香のブログです。

こんばんは、さやさやですひらめき電球
今日は、会社の給料日だったんですけれど…。。
見るも無惨な額でした(泣)顔に縦線
とてもじゃないけど、お金だけでは仕事への
モチベーションが保てません…ガーン
お金以上に業務に面白みを感じているから、
仕事自体は続けられますが、家庭の事情とか
諸々を考えても、本当は結構厳しいのであります叫び


とまあ、ワタクシの経済事情に軽く触れたところで、
「予備校代や試験代にどれだけ突っ込んでんだ!」と
それこそ突っ込まれたら、返す言葉もないのですが…(^▽^;)。
今の私には、すでに「勉強すること」が、当たり前の状態
なっておりまして…。


振り返れば、社労士試験合格までに、
直前講座や模試など含む予備校代と受験料で
トータル、20万円以上支払いましたし、試験合格後も
実務講座受講のために17万ほど費やしました。
(結果的に、それ以上の価値はあったと踏んでいますが…)


初めて予備校に10何万も現金で支払うときは、
やや手がパープルプルパーしたものです。
当時の私には、とても大きな買い物でした。なぜなら、
かつて、はじめて一人暮らしするために支払った、
賃貸アパートの契約代金より多かったのですから。


その後もファイナンシャル・プランナーや秘書検定、
メンタルヘルスなど、いくつかの勉強を重ねましたが、
とても毎回予備校の講座を受講できる経済的余裕もなく。
独学でテキストを購入したり、知り合いから借りたりして
学習を進めたら、自分のペースで学習できるという
メリットはあっても、受験・合格後、学んだはずの知識が
あまり身に付いていない…という状態になり、
診断士の学習は再び、予備校のお世話になることにしたのです。


再び試験に合格したとき、この選択は間違ってなかった、
ということを、未来の自分が心の底から感じられるように、
今は予備校の機能を最大限に活用したいと思います。


そして、使った分は、しっかり回収して、そしてまた自分に
さらなる磨きをかけるため、未来投資をしなければ…。
こう考えると、薄給だ、おかしい!、とただほえるより、
もっともっと会社で必要とされ、高額の給料を払う
価値のある人材に成長していくことを、
まずはもっともっと、真剣に捉える。
そして、目標を持って積極的に仕事に携わり、
その目標を確実に達成し、事業活性化に貢献するほうが、
現実的ですよね。


とまあ、やはり何度目をこすっても薄給(笑)の明細を
前にして、そんなことを悶々と考える私なのでした…。