![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
今日は、会社の給料日だったんですけれど…。。
見るも無惨な額でした(泣)
![顔に縦線](https://emoji.ameba.jp/img/user/oa/oakhill/21327.gif)
とてもじゃないけど、お金だけでは仕事への
モチベーションが保てません…
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
お金以上に業務に面白みを感じているから、
仕事自体は続けられますが、家庭の事情とか
諸々を考えても、本当は結構厳しいのであります
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
とまあ、ワタクシの経済事情に軽く触れたところで、
「予備校代や試験代にどれだけ突っ込んでんだ!」と
それこそ突っ込まれたら、返す言葉もないのですが…(^▽^;)。
今の私には、すでに「勉強すること」が、当たり前の状態に
なっておりまして…。
振り返れば、社労士試験合格までに、
直前講座や模試など含む予備校代と受験料で
トータル、20万円以上支払いましたし、試験合格後も
実務講座受講のために17万ほど費やしました。
(結果的に、それ以上の価値はあったと踏んでいますが…)
初めて予備校に10何万も現金で支払うときは、
やや手が
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
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当時の私には、とても大きな買い物でした。なぜなら、
かつて、はじめて一人暮らしするために支払った、
賃貸アパートの契約代金より多かったのですから。
その後もファイナンシャル・プランナーや秘書検定、
メンタルヘルスなど、いくつかの勉強を重ねましたが、
とても毎回予備校の講座を受講できる経済的余裕もなく。
独学でテキストを購入したり、知り合いから借りたりして
学習を進めたら、自分のペースで学習できるという
メリットはあっても、受験・合格後、学んだはずの知識が
あまり身に付いていない…という状態になり、
診断士の学習は再び、予備校のお世話になることにしたのです。
再び試験に合格したとき、この選択は間違ってなかった、
ということを、未来の自分が心の底から感じられるように、
今は予備校の機能を最大限に活用したいと思います。
そして、使った分は、しっかり回収して、そしてまた自分に
さらなる磨きをかけるため、未来投資をしなければ…。
こう考えると、薄給だ、おかしい!、とただほえるより、
もっともっと会社で必要とされ、高額の給料を払う
価値のある人材に成長していくことを、
まずはもっともっと、真剣に捉える。
そして、目標を持って積極的に仕事に携わり、
その目標を確実に達成し、事業活性化に貢献するほうが、
現実的ですよね。
とまあ、やはり何度目をこすっても薄給(笑)の明細を
前にして、そんなことを悶々と考える私なのでした…。