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使命（calling）とは、
「私がやらなくてはならないと
気づいたもの」のこと
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先日来ちょっと落ち込んでおりまして
落ち込むというか深い部分に潜りがちというか
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声として語ることはできるんだけど
言葉として落とし込むにはまだ足りない
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そんな状態でした。
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あ。
お客さんにも、話せるけど書けないって人よくいるんだけどね、
それは逆に、書いたり人にたくさん話して、まずはアウトプットした方がいいんですよ。
情報が凝縮するから言葉として固まりやすくなるの。
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そんなわけで私も、
誰かと話したいという熱が強くて
お友達や大事な仲間、2人ほどに、
最近あったショッキングな事を吐き出させてもらいました。
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最初の人に話を聞いてもらった時に
「あ、そうか。私は世界に幸せな状態じゃない人がいるのが嫌なんだ」
って気づかせてもらいました。
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もうちょっと厳密にいうと
「エネルギーが流れずに澱んでいる現象が嫌」なのです。
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幸せな状態って
社会的とか、一般的に見てとか、
そういうモノサシを使ってしまうと
色んな人がそこからあぶれてしまうけれど
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そうじゃなくて、
人にはその人なりの幸せがあって
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たとえば彼氏彼女と一緒に遊べる週末があるっていうのも幸せだろうし
家族でご飯食べられるっていうのも幸せだろうし
1人で部屋にこもって推しに課金してるのも幸せだろうし
男女間のいざこざでどろどろしてるのが楽しいならやっぱりそれも幸せだし
どんな形でも、その人がそれを幸せだと実感してるなら幸せだと思うのです。
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で。
私の強欲なところなのです。
私の見えてる世界は全部みんな幸せであってほしい。
だってその方が全体のエネルギーが整うから。
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最近、ほんとに
エネルギーにめちゃくちゃ敏感になってきて
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ダメな人は投稿見るのもしんどいし
ダメなものは触りたくないし
見たくもないし食べたくもない。
そういう状態なので
私の見える世界が幸せであることは
私の精神衛生上すごくすごく大切なのです。
（あ、ダメな人っていうのは、自分の内側と外側で、違うこと言ってて嘘ついてる人のことです。
これはまた別の機会に！）
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そして、エネルギーを整えることを
生業にしている私の顧客や私の大切な人が
エネルギー枯渇して倒れるのも
自分を殺して無機物のようになってしまうのも
私には耐えられないんだと気付きました。
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だからこそ
落ち込んでたんだなぁと気づき
結果として、
世界を精神面で幸せにしたいと願っている
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ということに、
思いがけず気付かされてしまいまして。
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そうしたら
翌日もう1人の大切な人とお電話する前に、
ふと読んだ本の一説に
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「使命のことを英語ではcallingと呼ぶ。
西洋において《呼ぶ》主体はもちろん神ではあるが、助けを求める人の「声」そのものでもある。
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責任（responsibility）は、その声に《応答できる状態》である。」
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「天職とは、やれることとやりたいこととが合致しただけでは存在せず、《私がやらなくてはならないのだと気づく》使命が存在なくてはならない。」
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というようなことが書かれていて
ピンと来てメモを取りました。
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そしたら彼女と話していてその話になり
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「さやちゃんは次はそこをやるんだねぇ」ㅤ ㅤ
「さやちゃんは人のサポートだけで収まる人じゃないのはみんなよく知ってるから。いやいや言ってても結局やるんだろうねぇ」
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って
まるで菩薩のような優しい声で
言われてしまいまして
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（わたしへの信頼度が半端なさすぎてもう、
彼女に出会えた幸せとかほんと色んな意味で泣ける…！）
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いやいや、世界ですよ。
でかいじゃん。
小さく我が家でこじんまりやれればいいじゃん。
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って思うんですよ。
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でも、《気づいてしまった》ら、
やるしかないのが神さまからのお知らせというやつで。
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はーーーー
本当に嫌www
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今までいろんな《calling》いただいて
その度に実行してきましたけど
今回は過去一番にすっごくすっごく抵抗がある。
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でも私はみんなが幸せな状態スタートで、
きゃっきゃうふふしてる世界が見たいのです。
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そして、私の口癖でね。
5年前に起業したときからずっと言ってる言葉があるんです。
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「みんな勝手にさっさと幸せになればいい」
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って、
私はことあるごとにずっと言ってる。
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みんなの幸せを願い続けてるのに
できてないのは
やっぱりおかしいんです。
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私がやらなくてもいいじゃん、
世界を幸せにしようとしてる人なんか本当にいっぱいいるんだからってずーっと思ってた。
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でも、まだうじゃうじゃいるの。
だから
仕方ないけど、本当に見たい世界のために
やりたくないけど
やるんだろうなーと思うのです。
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まだまとまってないけど
そんなことを考えてるよっていう話。
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たぶん年明け過ぎに形にしてくので
気になる方は
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