こんにちは。さやかです。



昨日のお客様から、
 
びっくり!「神さまとか、
エネルギーとか、
普通に考えたら怪しい話なのに
 
さやかさんの話は全然怪しくなくて、
逆にスッと入ってくるんです!
 
何でですか?!」
 
 


って、うれしい質問をいただいたのです。
 




 
キョロキョロルンルンいやーまあ、私が怪しくないと思ってるからだけどなぁ。(そういうエネルギーが出てるだけ)
 



って即座に思ったんだけれど、

それだと説得力がないので、
何でだろ〜って昨日1日考えてたのですが、
 
 
そういえば、
私のスピリチュアルに行き着くまでの道のりって、
 
・コミュニケーションや仕事術のハウツー本
 
・ビジネス書
 
だったなぁって思い出した。
 
 
 
大学に入った頃から
 
小説は研究課題として読むから
 
(国文学やってて、古典やりたかったけど
受けれる授業は近代が多くてね)
 
日常まで小説を読みたくなくなっちゃって
 
 
でも本は読みたいからって
 
わりと簡単なビジネス書を
100冊くらい読んだんだけど、
 
だんだん書いてあることが
どれも一緒だなーって感じてきて、
 
それでたまたま母が買ってた
浅見帆帆子さんの本を読んで、
 
「ビジネス書と同じことが書いてあるけど、
こっちの方が深そう!」
 
って感じがして、
それからスピリチュアルの本をまた100冊くらい読んだんだ。


だから、


ビジネス書と同じことが深いレベルで書いてあるだけだから、

怪しいものとは一個も思わずにスピリチュアルの入ったんだよね。
 
 


まあ、実際いろんなご縁をいただいて、

怪しいスピリチュアルのセッションや
セミナーもいっぱい受けて、

こいつは怪しいなーってのもだいぶあったけど😂
それは提供してる側の問題だしね笑笑




そんなの受けつつも、

学生時代にジェームススキナーの
「成功の9ステップ」とかも参加してるし、

NLPやコーチングとかも独学で勉強してる。
 



脳科学も流行ったときに20冊くらい本読んで、
自分のなかの基盤になってるし、


量子力学はなかなか難しくて歯が立たなかったので平易なのを10冊くらい読んで、まだ勉強中だけど、
エネルギーを説明するのに本当に役に立ってる。
 
 
 
あとは読まなきゃと思ってるのは
哲学書なんだけれど、
 
途中チョコチョコ名言集みたいなので読む程度で、
実は高校で倫理は受けてないから
手を出してないのだ。
 



 
私、

「科学が生まれたのは、神の存在を証明するため」っていうエピソードがとても好きで、
 
私も基本そのスタンスなんだよね。
 



 
私が神さまとかエネルギーと呼んでるものって
宇宙の真理や法則のことだと思っていて、
 



だからこそ、
全ての存在に同じように作用するものだと思ってる。
 
汎用性があるってことね。



 
小さな私たち人間にそれを説明しきれるかはともかくとして、

私たち人間の知の集大成として科学と哲学があるのだから、

それはスピリチュアルと共存しなくてはおかしいと思うんだ。
 
 



だから、
もし私の言葉がスッと入ってきやすいと思ってくれるなら、


それはスピリチュアルは
なんなら哲学で、

なんなら科学だしって
思ってるからだと思うのです。