SUPER CAMP in TOKYO 1/8,1/9感想③ | super sugar/CLOSE

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2016年9月1日、小説サイトとしては閉鎖 m(__)m




息が



できない








よりにもよってこの曲か、と思いました。

Winter Love

ペンミ1日目、トークやゲームのコーナーが終わり、

83+カンイン、そしてKRYと各ユニットがそれぞれ持ち歌を披露した後、

ウンシヘのビデオメッセージがスクリーンに映し出され、

そしてD&Eのミュージックビデオが流れたのです。


Winter Love


誰もいない広い広い空間に、ウネがふたりきり。

ドンヘたんの、頭のサイドを少し刈り上げた、少年のような髪型。

ふたりと、そして私たちファンが、彼らの入隊に向けて徐々に心身の準備をしていったあの頃の映像でした。





いつの間に撮影していたの?

どんな気持ちで撮影していたの?


永遠にこの歌が流れていればいいのに。

スクリーンの中の、彼らがいる時空をそのまま結晶にできたらいいのに。

硬くて、綺麗で、悲しいくらい純粋な・・・。






曲の中で、


「息ができない」

「遠ざかる」


という歌詞を繰り返すドンヘたんに対して、ウニョクは、


「It's OK. It's OK,」

「It's allright. It's allright」


と、何度もささやくように呼びかけます。


(大丈夫だよ、俺がいるから)


って、言い聞かせるみたいに。






ペンミの中で、あの時間だけが異質でした。

初日、最後のMentで、ヒチョルさんがウンシヘのVTRに触れ、寂しげな表情を見せてくれました。

そこから、まさかのあいさつ無しエンディングという、えるぷ全員の「ええっ?!」で締めくくられた前代未聞の公演終了方法へと突入するわけですが・・・。


ウンシヘのメッセージ動画については、まずウニョクさんが登場し、

「僕は・・・(苦笑)本当に元気です」

と、本当にを強調して言ってました。

まだ髪の毛が長くて、入隊前に撮影したのは明らかなのに、入隊後にファンが自分のことをものすごく心配するのがわかっていたかのような表情でしたね。



続いて登場したのがシウォンさん。

赤い帽子に赤いトップスという、還暦スタイルでした。

なぜか屋外で撮影したらしく、マイクが風の音をめっちゃ拾ってました。

ああ、シウォンに救われたなぁと思った。個人的に。

現在の入隊メンバー全員の名前を挙げていて、優しくて紳士的でした。


それから・・・ドンヘたんんんん。・゚・(*ノД`*)・゚・。

なんか、それらしくちょっと加工してあったけど、あのメッセージVTR、普通にiPhoneで撮ったでしょ!めっ!

客観的に振り返ると、ウニョクとの画質の格差がひどいいいい。

逆に言えば、ドンヘたんとテレビ電話してる気分になれる動画です♪(前向き)

1/8は最後に「ちゅっちゅちゅっちゅ」と、エアキッスしてくれました~。

1/9は・・・なぜかしてないような気がするのですが気のせいかな???






そんなこんなで、本人たちは不在でしたが、そこかしこにウネ要素もありました。

例えば、途中のVTRでは、ドンヘたんがアニメーションで出てきて、公演の注意事項を本人ヴォイスで読み上げてくれるのです。

(なんでアニメやねん!)

と、実写でないことに対しメラメラと不満が込み上げますが、ドンヘたんの可愛い声で


「あんで、あんで、アンドゥエエ~」

「じゃんぷ、じゃんぷ、じゃんぷぅ~↑」


とか言われると、

(アニメでもいい・・・)

と、涙目でありがたさを実感するワタクシなのでした。

「じゃんぷぅ~↑」については、2日間とも、必ず周囲から「かわいい」というえるぷの冷静な声(たぶん他ペン)が聞こえてきたことを報告しておきます。





あと、1/9 2部の雪だるま作り対決では、トゥギが自分たちの作品にお猿さんのかぶり物をつけて、「タイトルはウニョク」と言いはなちました。

それに対抗する相手チームは、もちろん自チームの雪だるまに「ドンヘ」と名付けます(。pдq)

思いっきり目と目の間隔を離されるドンヘ雪だるま。

その前の時点で、両目の部分にミカンの中身を使うという斬新な仕様になっていたのですが、さらにその目の間が広がってもはや顔だか何なんだかわかりません。


追い打ちをかけるように、ドンヘたんの物まねをするメンバーたち。

「おろろろろろろ」

と、彼が興奮して早口になり、どもった時の声を担当するメンバーもいれば、

あの手首を必要以上にまわしてくねくねするクセのある踊りを担当するメンバーもいて、

もし、その場にドンヘたんがいたら、おっきなお口を開けて大笑いしてただろうなって思います。(そして笑いながらメンバーたちをどついてたと思う。凶暴Hae。)


雪だるま作り対決は、お客さんたちの拍手の大きさにより、ドンヘたんチーム(?)が勝利しました。





今回の公演は、いつものペンミやスパショと比べると、やはりウネペンの割合は少なかったと思います。

ギュペンさんが多かったかな・・・。

感想①でも書きましたが、ギュがマンネらしく全員からいじられてて、特に罰ゲームで精神的ダメージを受ける様子が非常に面白かったですね。

普段あまり見られない姿というか。


リョウクたんは、何かしら他のメンバーにくっついてて可愛かったです。

イェソンさんとかギュに抱きついたり。

あと、紙口移しの下手さがヤバかった。

顔真っ赤になっててヤバかった。

あまりの下手さに、何度もやり直しをさせられたトゥギが「どうして目を閉じるんだ?!」と泣きながら訴えたレベル。

ギュウクってマジにチェリーなのだろうか・・・いやまさか・・・ということを真剣に考えさせられたペンミでした。




イトゥクさんは、エイネなどで83の際どい絡みを見せていましたが、基本、ヨジャグループのセクシーダンスが大好きでその模倣だったと思うんですよね。

正直、メンバーとの紙口移しとか、腐的な絡みはそんなに好きじゃない方なのでは。

というか、他のメンバーだってそんなに好きじゃないと思うんですけど、明らかにノリノリだった人が1人いるから・・・。

そう、我らがヒニムです。


感想②で、確か、メンバー全員ストレートの女好きに見えるって書いたような気がしますが、ヒチョルさんはちょっと別枠でお願いします!

なんかもうすごかった・・・。

私は直接見てないんですが、他のペンミ回でのギュへの壁ドンとか床ドンとか・・・。

あの時のギュの「無」な表情、最高ですよね。

どこも見てない笑顔っていうか。






ウネの話題からちょっと逸れました。

ともかく、今回のペンミ、本当に行って良かったです。

お天気も良くて、事故も災害も無く、無事に終わって何よりでした。

今後はウクたんソロペンミ、そして他のメンバーもそれに続くでしょう。

ヘンリーとミーミのカムバはいつなのかな・・・いま一番気になってることのひとつです。


個人的に、今日はスパショ4とD&E 1stのDVD(BD)を見ました。

ドンヘたんとヒョクチェくんの笑顔と泣き顔をいっぱい見ました。

ふたりが帰ってきたら、最初の公演は何になるのかなぁ。

今までの傾向からすると、なぜかタイミング的に除隊からの復帰第一弾はSMTになることが多いようですが・・・。

どんな場所でもいいから、大歓声で迎えてあげたいなぁ。




なんだか、まだ書き残したことがあるような気がしますが。

ひとまず、これでペンミの感想を終わりたいと思います。

あ、そうそう、公演は1/8と1/9しか見ていないのですが、1/10も有明コロシアムには行きました。


目的のひとつは、会場外からのメンバーのチラ見!

感想①で触れましたが、有明コロシアムの廊下は「外廊下」なので、登場時に2・3階の出入り口から中に入っていくメンバーが普通に外から見えるのです。

リョウクさんは外にいるファンたちに手を振り、最近のお気に入りなのか、ジャケットを2回ほどヒラリと華麗にひるがえしていました。

ヒニムは、ファンとジャンケン?してました。遠目でもカッコいい!


そして、今回、お会いして下さった方々、ありがとうございましたm(_ _ )m

偶然、再会できた方もいらっしゃって、見つけて頂いてとてもうれしかったです♪

ペンミでは、たまたま隣になった人が昔からのヒチョルペンさんで、すごく感じの良い方で、

当方がドンヘペンであることを話すと、「今が一番つらい時期でしょう」と優しく声をかけて下さって・・・。

私もこういう人になりたい!と決意した次第です。とにかく人に恵まれたスジュ活でした。



では、長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!