D&E ASIA TOUR 2015 in 上海 6/27 感想 | super sugar/CLOSE

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2016年9月1日、小説サイトとしては閉鎖 m(__)m




黒髪刈り上げボーイズ、来来(ライライ)!





というわけで、現地へ行ってきました。

2人ともハードスケジュールでお疲れの様子で、でもたくさん踊って、歌って、可愛い姿やカッコいい姿を見せてくれました。


黒髪の、刈り上げドンヘたん(〃ω〃)

後ろ髪だけじゃなくて、横のもみ上げあたりまでジョリジョリしてるのがキュートです。

お尻はムチムチのプリプリ!

オープニングでは珍しくサングラスをしていなかったので、最初誰だかわかりませんでした。(嘘です)


バリ5!の間奏ダンスでの腰の突き上げがすごくて(〃ノωノ)

こんな突き上げてた?!っていうくらい。

素晴らしいですね・・・あの振り付け考えた人(MASAO)、神・・・・。





そのMASAO神は、今回、ステージ正面の1階と3階の間?みたいな妙なポジションに陣取り、指揮をふるっていました。

というか、つくづく妙な構造の会場でした。

だって、ステージ正面に、紅白歌合戦の審査員席みたいなのがあるんですよ?!

横一列にテーブルがあって、各席に名前が書かれてて、そこに審査員たちが座るわけです。(たぶん審査員じゃないけど。)


マスコミ関係者の席なのかな~と思ってたら、いきなり、そのうちの一人が立ってウネバナータオルを掲げ出すし。

そのバナーのメッセージ(意訳訂正済)が、

『ヒョクチェや、あなたはドンヘの!』

『ドンヘや、あなたはヒョクチェの!』




審査員ナイス!

バナーはモニターにずっと映し出されていて、その時の会場の盛り上がっていく様子はすごかったです。

それを見たヒョクチェくんは、にこやかに、

「Sit down ! ^ ^」って命じてましたけどねハハハ。


それから「アラッソヨ(わかりました)」と彼が口にしたので、バナーの内容を認めるのかと思いきや、またもや「僕たちは友だち!」とチングアピールを始めるウネ。

そんな彼らが、最初のMentでやらかした出来事一覧がコチラです↓





・お互いにウォーアイニー(愛してる)と言い合う。(最初の挨拶をふたりで合わせよう!というくだり)


・ドンヘたん、自分の名前の鉄板ダジャレネタをヒョクチェくんと披露。(どんはーい、しゃんはーい)


・ドンヘたんが四方八方のえるぷに手を振る → ヒョクチェくんがその方角に移動して手を振り返すというプレイ


・ドンヘたん、えるぷに脱げと言われ脱ぐ。(ジャケットのみ)


・ヒョクチェくんのお嫁さんは → えるぷ「いーどんはーい!!」(絶叫)

・・・それを聞いたドンヘたん「モォ?!(何?!)」

・・・なぜかドンヘたんに手を出そうとするヒョクチェくん

・・・逃げのびるドンヘたん。(うれしそう)


・新曲のMV撮ってきたってバラすヒョクチェくん。 → ドンヘたん「しっ!」って強い口調で言ってヒョクチェくんの唇に指をあてる。(つω`*) カップル。(つω`*)





事件起こりすぎ!

記憶があやふやなので、明確ではありませんが・・・。(順不同です)

他にも色々あった気がします。


色々と言えば、恒例のペンカによるファンイベントも盛りだくさんでした。

2人それぞれのソロの時には、ペンライトによる人文字が!

ドンヘたん、Wonderlandのイントロでいつもより長めに客席の方を見て、人文字を確認して「ワーオ」みたいな感じで首をぐるりと動かしてから、マイクスタンドを背負って背中を向けてました。

男っぽくて艶のある所作で、素敵でしたね。





ヒョクチェくんは・・・人文字に反応したのかな?

ツイのアイコンにちなんだ、お月様(ダルニム)がきれいに浮かび上がる中、彼は超カッコよく踊っていました。

「(月だけど)スターだわ・・・」と、ワタクシ今回もノックダウン。


全身からにじみ出るスター性、とでも言うべきでしょうか。

他のメンバーといる時やMC等の時は笑いをとったり、親しみやすさを前面に出す傾向にあるのであまり感じないのですが、ソロステージでは自分の魅力を最大限に武器として使ってくるので本当にヤバイですね。

彼はショウビズの世界にいるべくしている人間なのだな、と思います。




あのソロ曲が個人的にすごく気に入っている、というのもあるかな。

前も言ったような気がしますが、「アイドルの寿命は5年~」からの流れがイイ!

本気で世界一カッコいいヴァースだと思う。


あと、ドンヘたんのソロが始まる前、ヒョクチェくんは階段へ向かいながらビート音に合わせて胸を大きく動かしてました。ポッピン?みたい。

いつもしてたのかな?

お互いの心に同じ音楽が流れてるふたり・・・。





Motherの時は、ハート型のペンラが一斉に点灯されました。

赤く燃え上がる会場・・・。

たぶん言うとは思ったけど、その後のMentで、「TVXQ!みたいだね」って案の定ヒョクが言ってた( ´艸`)

でもそれで気をよくしたのか、続いてのLove that I needではふたりともご機嫌でした。


いつもは普通にすれ違うだけの動線の時もお互いにちょっかいをかけ、

「僕は君なしではあの空の色にさえ~」(韓国語)の部分でふたりで立て膝をついて、ドンヘたんからひょっくんのお膝にうれしそうにタッチ!

とても楽しそうでした。






他にも印象的なシーンがたくさんありました。

ヘンボクでヒョクチェくんが謎のセクシーダンス(お尻ふりふり)を始めて、それをドンヘたんが遠くからドライな視線で眺めていたのですが、

I wanna danceでダンサーさんたちが縦一列になってドンヘたんが先頭になるフォーメーションの時、ドンヘたんもパッと後ろを向いて、謎のお尻ふりふりを(w´ω`w)


でも、肝心なのはそこからです。

お尻ふりふりした後、また客席の方を向いて、両手で顔を隠して恥らうドンヘたん・・・!

からの、

パッと両手を顔から外して、かわいこちゃん!!!!




ああ、これだ、とワタクシは思いました。

こういうところが、本当に彼らしい。

うまく言葉で説明するのが難しいのですが、(というか、↑この文章だとわけわからないですね・・・)

自然に皆から愛される才能を持ってる人だな、と。


あと、同じI wanna danceの間奏で、ドンヘたん「おとうと!」って日本語で叫んで、(たぶん)マサトさんにソロダンスをやらせようとしたけどなかなか伝わらなかったり(*´艸`*)

そういうちょっとドジな所というか、周囲とかみ合わない所も好き。

彼の周りの人たちも、それを含めてドンヘたんを愛してるんだと思います。


足にケガをしていることなんて、ほとんど感じられなかった。

がんばり屋さんだから。

・・・Break downの時のM活を思い出しますね。(あの時も足にケガを)

早く回復しますように。





最後の曲、Helloが終わった後も、サプライズイベントがありました。

会場中の皆が掲げたのは、総勢19の中国ペンカ合同のバナー。

『D&Eから離れないよ』(意訳)

(D&Eルル ットナジ アヌルゲ)


ウネは「約束!」と言って小指を出して、ふたりで指きりげんまんしてくれました。

その後で指をからめて親指までお互いにくっつけた光景に、ほっこり。

彼らがえるぷと約束してくれたから、大丈夫。

私たちから、離れないでね。

ふたりお互いに、離れないでね・・・・・・。






その他上海メモ

・会場内が極寒

・冷風が吹き荒れている

・アリーナ指定席なのでずっと座っていても大丈夫かと思いきや、皆イスの上に立つ

・私は角度的に大丈夫だったのでイスには1度も上りませんでした・・・

・そして周囲の人間が皆、巨大一眼レフを持ってる

・自分が業者の中にまぎれ込んだみたいな感覚でした

・みんな撮影に集中して踊らないから、まさかのチョギワもう2回ほど踊らされる展開に

・台湾でやれ。(あんなにもう1回!コールあったのに~)



ここまでのアジアツアーの個人的な総括は、

台湾 → センステ斜め正面柵前+友達と一緒に旅を満喫

香港 → センステ後方柵前+ウネ結婚+初香港を満喫

上海 → カメラマン席


という感じですね。

もみくちゃになったり押し合いに巻き込まれることなく、ストレスを感じずにウネ2人と一緒にいられたことが、一番良かった点かもしれません。

飛行機遅延等のトラブルもありましたが、色々な経験ができたし、思いがけない再会もあって、本当にラッキーで楽しいツアーでした。






さて、これからウネはどこへ向かうのでしょうか。

どこへ行っても、えるぷたちがついて行くから大丈夫。

どこへ行っても、ふたりは一緒だから大丈夫。

ですよね。



次は、SMT?(自分が行かないので日程を把握していない・・・。)

そしていよいよ、アンコンです。