自宅の雪化粧と、わたしの信じる神様について。

滋賀県のウズメです

今朝はわたしの住んでいる地域では、お庭が雪化粧💄をしましたよ

龍さんもすっかり雪達磨に笑

神社でお参りをしていて。

神様に感謝を述べていてふと思ったんです。

神様への感謝の言葉は、自分に云っているのだと。

神様への感謝の言葉は、大切なあの人に云っているのだと。

神様って何ですか？

わたしにとって神様は御先祖様であり、自身の内なる存在、自分自身です。

御先祖様であり、遠くからいつも愛を持って見守って下さっている、父や母のような存在です。

自分自身でもあるので、

神社の拝殿で本殿に向かい手を合わせると、自然と己の心の内と向き合う事になります。

神様は外側ではなく、自分の内側におられるとは本当にその通りで。

自分の中の自分自身が、

時折必要に応じて言葉を伝えてくれる。

それがご神託であり、お告げです。

無意識下では本当は何でも知っています

ソースにアクセスする方法を普段は忘れていて、必要が無ければアクセスする必要もないので。

そして離れているように。

別々に思えて全ての人は意識では繋がっている。

母なる太陽とは上手く言ったもので、太陽も月も万物、神様も全て母であり。

父であり。

遠い祖先なんだな。

おじいちゃんであり、おばあちゃんなんだな。

わたしにとって神様とは、そんな存在です。

心にはとても近く感じ。

父であり母でもあるので。

もちろん。悪い事をしたら岩のように硬い拳骨でどつかれて、叱られます。笑

怖いです。笑

ちゃんと生きよう。

正しく生きようと思える、神様とは人であろうとする支えでもあります。

正しくなく生きるのは簡単です。

モラルや他者への愛情、気遣いを捨て去れば良いのですから。

でも果たして、

それを人と呼べるのでしょうか。

仮にですが、ポイ捨てしたら叱られます。

おばあちゃんが重たい荷物を持っておられるので、席を譲ったら褒めてもらえます。

幼子の心に戻り。

母に少しでも褒めてもらおう。

父に褒めてもらおう。

そんな心根の真っ直ぐさとシンプルさ、子供特有の単純さで。

今日も生きたいものです。

逆にいえば、大それた事などしなくても。

真っ直ぐに生きるとは、本来そのように単純なことなのではないかと思うのです。

ウズメでした