実は私、、、


なんと1年以上、コインランドリー生活を送っていました絶望


というのも、

相棒のうさぎさんが洗濯機のコードをかじってしまって、電源が入らなくなってしまったのです泣


それまで、洗濯って面倒で(冬の洗濯物干す時とか、もう指先死ぬやん?)嫌々ながらしてた私。

それが洗濯機が壊れて使えなくなって、

コインランドリー生活になった時、初めて


あぁ、家で洗えるってなんて幸せだったんだろう?って思ったおねだり



でも、コインランドリー生活が始まると

始めは面倒だなぁと思いながらも、その生活を続ける内にそんな洗濯機の有り難みもまた忘れていった。



で、最近彼に

実は洗濯機壊れてて、コインランドリー生活なのってカミングアウトしたら、

もしかしたら直せるかもしれないから、ダメ元で見てみるねって言って、ペンチとか持ってきてくれたの目がハート



ありがたいけど、多分直らないだろうなぁって諦めてたら、何と‼︎

電源が入ったのです驚き

本当に直してしまったの‼︎


あの、電源ボタン押した時の

ピッっていう音と共に赤いランプが着いた瞬間、


わぁ...‼︎この感じ、久しぶりだぁキラキラ

って、めっちゃめちゃ嬉しかった‼︎



で、今日は早速、洗濯槽クリーナーを2種類買ってきて、がっつりお掃除しましたw

なんせ、ずっとお掃除も出来なかったからよだれ



ぐるぐると回る水流を蓋越しに見ながら、



「洗濯機が動いてるーー‼︎何て幸せなんだー‼︎


って、ほんとそのありがたさに嬉しいやら、彼にも感謝やらで...




人ってよく、失った時にその大切さに気づく

とかいうけれど、


そうやって一度失ってから、また何かを得られた時、人は更にそのものや、ことのありがたさ、大切さに気づくことが出来るんだなって思ったんだ



コロナの出現だってそう。

今まで当たり前だったことが、当たり前ではなく、とても幸せだったことに私たちは気づくことになった。



でもそんな苦労もまた、規制だらけの生活を続けるうちに、いつしかそれが当たり前になった。

コロナ前の幸せがどれほどのものだったのか、すぐには思い出せなかったり、その生活に戻るのが怖かったり。



でも、失った何かを再び得られた時にこそ、人は感謝を思い出すことができるから。

それを与えられたなら、ちゃんとそれを味わいきりたい。そう思う。



その

喜びも、幸せも、

決して当たり前ではない。



そして、その

苦労や辛さだって、

当たり前では決して、ないのだ。



マスクの着用が解除になって、

5月にはいよいよインフルエンザと同じ、

5類になる。



当たり前が、当たり前じゃないことを。

当たり前が、当たり前じゃなくなることを。



たくさん、たくさん味わおう

幸せをちゃんと感じ切ろう



さぁ、あなたは何をする?

さぁ、わたしは何をしようニコニコ




沢山のものに、ありがとうを

沢山のことに、感謝を


味わい、感じて、届ける

絶好のチャンス到来です!