㋋㏶は『東京タワー完工の日』です
東京のシンボルで観光名所である東京タワー完工の日🗼
1958年(昭和33年)12月23日竣工された東京都港区芝公園にある日本電波塔(通称で東京タワー)の記念日です
あなたの🍄シンボル教えて!
▼▼▼▼
えっ⁉教えるの?恥ずかしいので嫌です!!
今年も早いもので残り数日となりました
ことし最後に電車に乗ったは川崎市に用事があったとき
頭端式の鶴見線ホーム。大きなドームなどに鶴見臨港鉄道時代の面影が感じられます
かっては路線バスの乗換利用も多く、落日を感じる街です
鶴見を出た列車はしばらく南に進んだ後、東海道本線と京急線をオーバークロスして
5年前に下車した国道駅に到着しました
開業した当時は「1號國道」の交差した場所という立地が由来の高架駅
JR鶴見線の駅下の国道は今は「国道15号・第一京浜国道」なりました
大きくカーブした対向式ホーム
列車は高架を下り弁天島駅の車庫の横をゆっくり通り工場地帯に入っていきます
東に進み浅野駅の手前で分岐、列車は本線と分かれて運河に沿って南下
赤字路線のJR鶴見線の中で一番の利用客の少ない駅に到着
2度の所得隠し事件と粉飾決算事件で不祥事連発のうえ原発事業で一発逆転大儲けしようとして失敗
自滅で潰れた元大手総合電機メーカーのエネルギー事業所だった工場群があります
自ら作った福島第一原子力発電所の廃炉マネーで庶民の血税しゃぶりつくす人たちが続々と降りてきます
ホームは相対式2面
ここまで複線区間です、左は海芝浦駅行き、右の線路は変圧器などの大型機器を輸送するために、特大貨物輸送列車臨時車扱貨物を取り扱っていました
瓦葺の古い木造駅舎です、窓が塞がれたために非常にのっぺりとした印象。
工場正門の上屋が駅の歩道まで延長
ここから歩いて隣の駅へ
戻りの列車はガラガラです
海芝浦支線のホームを眺め踏切を渡ると
歩いて浅野駅に到着します。
駅名は浅野財閥の創設者で鶴見臨港鉄道の設立者でもある浅野総一郎にちなんだもので
埋立地を走るが故に線内の駅名は人名由来のものが多くなっています
この先、扇島駅行き電車を待つ
ホームは島式1面2線、電車がやってきました
武蔵白石駅で川崎市に入り
使われなかった貨物線の高架の下をくぐるとホームで浜川崎駅に到着
ここで乗り換え
南武線の浜川崎支線、東海道貨物線との分岐駅です
鶴見線側出る口と南武線の駅舎とは道路を挟んで相対します
南武線側の駅舎。JRになった後もしばらく有人駅でしたが、現在は無人化されています
浜川崎支線は浜川崎から尻手の間(路線距離4.1 km)の赤字路線です
頭端式の南武支線ホーム
今年9月13日より支線において運転開始したE127系電車です
新潟県で活躍してた3扉の車両で起動加速度 2.0 km/h/sという低すっぺっくな電車
えちごトキめき鉄道で引き取られなかった元V12編成です
工場跡地を再開発した住宅地を北へ進みます
インバーターのため205系に比べうるさいわりにノロノロ遅いです
つづく