デパ-┣に行くのは何が欲しい時？
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御座候です
御座候（ござそうろう）・・・いつも行列が出来ています。
ガラス越しの手焼きパフォーマンスに釣られて
つい買ってしまいます。
赤あん、白あん、どちらも美味しいですが
さいきんは赤をチョイス・・・
木の皮の皿、包装紙に包んでもらうのがデパートって感じです。
兵庫県姫路に本社『御座候』の商品名で売ってる回転焼き
中の小豆は2017年（平成29年）から、この商品のために開発された餡に適した新品種「紫さやか」です
自宅で温め直すとき、レンジの後にオーブントースターで焼くと
皮がパリっとするので、好みのパリっと感で加熱時間を調整しています。
関東では東武百貨店、横浜そごうなど大きなデパートに出店のみ
毎年12月20日は、デパ-┣開業の日です。
この日は、department store形式の百貨店がJAPANで営業をSTARTした記念日だそうですYo！
昨夜はAbemaTVでｱﾆﾒ「冴えない彼女の育てかた♭」を観ました
オタク高校生の主人公は桜舞い散る坂道で
ある少女と運命的な出会いをする。
インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、
同学年の美術部エースと学年一位の優等生の先輩をスタッフに迎えようと邁進する。
そんなある時、主人公は運命的な出会いをした少女が、
特に目立たない普通のクラスメイトの女子「加藤恵」だったことを知り、愕然とする。
倫也は加藤恵をゲーム中でﾒｲﾝﾋﾛｲﾝにしようと決意するのだが…
2015年放送のﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒ『冴えない彼女の育てかた』の
２期はタイトルに「♭（ フラット）」を付け第1期と同様にフジテレビ『ノイタミナ』枠にて
2017年4月から１１話まで放送されました
今回のAbemaではTV放送に先駆けて、未放送回第0話「恋と純情のサービス回」も配信
1話目は負けﾋﾛｲﾝの２人が出会った時のｴﾋﾟｿｰﾄﾞ
お互い仲悪そうに喧嘩ばかりしてるけど
尊敬もしあってる仲であるんだなと思えた回想回でした！！
第２話からは１期の夏のイベントに向けギャルゲー仕立てのギャルゲー作りの
続きのお話しが進みます
5話目で、制作を放り投げ勝手に突っ走る主人公
第6話目で主人公に詰め寄るﾒｲﾝﾋﾛｲﾝ
締切間に合わなかったことじゃなくて
相談してくれなくて頼ってくれなくて怒った恵
気持ちが凄い分かるし日ごろ感情出さないﾒｲﾝﾋﾛｲﾝの怒ってる表現が出てるの凄く良かった
『冴えない彼女の育てかた』というタイトルが、何を指してるのかが分かる回
後半は新作について負けﾋﾛｲﾝ２人が負けﾋﾛｲﾝになるエピソード
ギャルゲーはプレイしたことが無いんですが、からになったのかと思いきや、
この作品はゲームをしない人でも分かりやすいライトノベル原作作品アニメでした
それにしても主人公が、モテ捲っているわけだが
才能ある魅力的な美少女たちが好意を持ってるの
やっぱり違和感を感じるますね
最終回のラストでは恋愛ものでありがちな駅での見送りシーン
衝撃の
ぶちゅーーーぅのあと負けﾋﾛｲﾝ２人が新幹線に乗り遅れるところで・・・終わる
これ東海道新幹線「のぞみ号」だから１０分後の自由席でも良いですが、
速達列車は全車指定席になった東北・北陸新幹線系統だと追加料金が・・・
東海道新幹線でも「
ぷらっとこだま」だったら、乗り遅れると乗車券分も無効になったのでタイヘンでしたね
続けて劇場版アニメ「冴えない彼女の育てかた Fine」も観ました
「冴えない彼女の育てかた Fine（フィーネ）」は上映時間１時間５５分の長編アニメーション映画です
フィーネ（ℱine） 「終わり」を意味するイタリア語。
アニメ制作会社が「明日ちゃんのｾｰﾗｰ服」の
CloverWorksにかわる
ちょうど隣のアニライchで「明日ちゃんのｾｰﾗｰ服」を観るつもりだったのに
気になって最後まで観ました
前日だってﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟで夜更かしだったのに
２日連続２７時まで・・・
２期で、シーンごとに顔の作画がたまにコロコロかわって気になってたので映画になると安定します
見せ場の作画も流石CloverWorksといえる凄い気合が入ってて綺麗
この作品の１番の魅力は
「負けヒロイン２人がお互いに鍔迫り合いして、お互いの傷口をなめ合う物語」と
真のﾒｲﾝﾋﾛｲﾝへ成長？する『加藤恵』の心情の変化を描かれてます
真のメインヒロインへ変貌、胸がキュンキュンする展開に
物語の集大成となっているので原作かアニメでは１期と２期を観ないと楽しめない作り
逆にアニメでは１期と２期観たなら絶対に楽しめる内容
観ないと損する物語となってると思います
映画でも肝心なところで・・・またもやGAME作りをほっぽりだす主人公
よく怒らないよなと観ていて思っていると
ㇾ目で
沸々と沸き立つ感情をみごと描写されてるとこも良いです
主人公の演技は相変わらずキモいけど
その分、ﾒｲﾝﾋﾛｲﾝの感情が際立ってたように思います
巧みなカメラアングルのような視線での映像演出や
突如、視聴者の方に向けて語り掛けたり、突拍子もないことを言い出し「メタい」演出
よく見るとﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒ版同様、背景にKADOKAWA系の人気キャラが登場とか
細かい芸も見ものです
エンディングまで観て
タイトルの フィーネ（ℱine） 「終わり」を意味するイタリア語。と観る人をHappyな気分にする晴れの英語ｆｉｎｅを掛けてるのに気づく
ＢＬＯＧ読んでくれてありがとう