こんにちは。みちこです。
本日もブログにお越しくださりありがとうございます♡
自分が鑑定を受けて
自分が鑑定師として
伝える側になって
思ったこと、気づいたことを。
活かせてる人と活かせない人がいる!?
占いや鑑定を受けて
既にそのまま
持っている星を
活かしている人がいる。
その一方で
占いや鑑定を受けても
なんだかしっくりこない。
何か自分とは違うような気がする。
そう思う人もいる。
私、後者のパターンでした。
自分で切り拓いていける
いわゆる「自我の星」が強い
あと、華やかさを持っている
こんな風に言われます。
ところがそれを
「えーすごいー」と言いながら
心の中では見事なまでに全否定するのです。
私、そんなタイプじゃないと。
強い命式ゆえに
活かせてない時は陰転してるのかもと
言われるし、調べてみても
同じようなことが書いてある。
自分の持ってる星のせいなんだ
そう思って、納得した時もあった。
正確に言えば
納得しようとした、なのかもしれない。
でも、もがいてもがいて
やっと気がついた。
四柱推命だけじゃない。
星読みでも数秘でも
同じなんじゃないかな。
占ってもらっても
受け手の心が
結果を受け入れられない
そんな思考だったら?
どれだけ素晴らしいものを
持っていても
受け手がそれを
頑なに受取拒否していたら?
中身がボロボロだったら
どんなに外見を着飾っても
フェイクに見えてしまう
そんな状態なんだと思う。
つまり。
その人の思考のクセで
否定してしまうのではないのか?
そう、潜在意識ってやつです。
思い込みともいう。
そうなると
どれだけ素晴らしいモノを持ってたとしても
占いの結果だけじゃ変われない。
私ってすごいのかもしれないと
思おうとしても
心の奥の「私なんて」の方が
勝っちゃうんだよね…
ガチガチに思考で固まってしまった
ココロをほぐしていく
そのうえで、自分の取説となる
占いや鑑定の結果を
受け入れられるようになった時
ほんとうの自分に
戻れるのかもしれないなぁと
思うのです。