本日1月17日は 阪神淡路大震災があった日。
21年前になりましたね。
こちらでも書かせていただいたこともありますが
21年前の当日、私は奈良の自宅で震災を迎えました。
もちろん、奈良でも強い揺れは感じたものの、神戸は、はるかに大きいものでした。
兵庫県に移り住んで20年近くになりますが、震災後21年経ってもやはり神戸とあの震災はともに時を経ていると感じます。
今年は、息子君が小学校に入学し、学校で震災のことを学びました。
純粋な心に、震災の怖さ、避難することや備えるのことの大事さを感じたようです。
さて、毎年1月17日の恒例、避難袋を更新です。
避難袋には、避難グッズとともに、下着や靴下、食料なども入れています。
息子君の成長に伴って、下着や靴下のサイズが小さくなっていることも。
それから、食料も賞味期限が切れていることもあるのでチェックです。
マッチも湿気ていないかチェック。
トイレットペーパーがなぜか、ふにゃふにゃに・・入れ替えました。
今年は、入れていたさばカンの賞味期限が切れていました。
・・・でもよく考えたら、そもそもさばカンというセレクトはどうなんだ!?と今回ふと思いました。
非常用ビスケットとさばカンの組み合わせ・・ちょと合わないかな。
明日、買いなおすことにしました。
また1年間、これを使わずに済みますように。
願いを込めながら・・。