おはよーございます!
たっくさんのご質問、本当にどうもありがとうございました。
コゼットについての質問が多かったのが嬉しかったです☆
さぁ、お答え祭り・続き行くよー♪
・コゼットヘアは地毛です。
つまり、劇中では一切かつらを着けてません。
帝劇でのお稽古終わり間近の時点でそう決まりました!
その経緯は今度、ゆっくりお話するね☆
・メークは、舞台の時は100%自分でやります!
今までの作品もずっとそうだよ。
でも、時代的に特殊な色を使ったり加減があるもの(紫式部ものがたりの中宮彰子役とかAKUROのアケシ/鈴鹿御前役など)や、技術的にテクがいるもの(G2さん版・A MIDSUMMER~のハーミア役など)は、舞台稽古に入る前に、ヘアメークせいさんの所に行って、ビデオカメラを回しながら、メーク研修してもらったりもするよ!
あとは使う色や目の作り方(役柄によってたれ目にするか、つり目にするか)は、自分で判断してメークしてます。
そういう意味では本当に、小さい頃からコスメやメークが大すきだった事が、いま見事に役立ってます!
・コゼットを演じる上で気をつけている事は…数えきれないくらいありますが(笑)数点。
「愛される説得力」を持つことと、清潔感・品を損なわない事かな。
若さと幼さの違いを理解した上で、両方持っていようとも思ってます。
おこがましいですが、基本的にコゼットに潜り込むのはとってもやりやすいです。
彼女の発言・行動全てが自然だと感じるし、すごく「自分である」と重ねられる役なので、もし自分が演れていなかったとしても、ずっと自分の中に在る子だっただろうなぁと思います!だから演れている今、本当に幸せです♪
・コゼットメークで大切な部分は、乙女感・愛され感を出すためのピンク使いかな?
チークとリップは幸せピンクで、ふわっとしたイメージに仕上げてます。
とくにチークは、ライトですっごく飛んじゃうので、間近で会うと真っピンクがかなり入ってるよ~…。(笑)
おてもやん超えだよ~。(笑)
役のメークについてご質問もらうのなんて初めてでびっくりしました!ありがとう。
・春夏服は、やはりmy定番SHOPのものばっかり☆
お洋服は綺麗なカラーものがすきだったんだけど、ちょっと前よりだいぶモノトーンも増えました!
最近買って気に入ってるのは、JUICY COUTUREのいちごプリントのピンクパイルパーカ&Tシャツかな。
春のジューシーは鬼でした。(涙)
・公演中の喉と体調管理は、お肌も何もかも同じ、とにかく居る場所を乾燥させない事!
加湿器は2台置かせてもらってます。
楽屋では吸引器を使ったり、夜はぬれマスクして寝て、身体も冷やさないように時間ある時は半身浴して…AMINO VITALは喉にもいい!とコゼット辛島小恵ちゃんに聞いたので飲んだり。
コンコン(今拓哉さん)に教えて頂いた飴をなめたり。
ケアの事とかはサヤも、経験も知識も豊富な先輩がたに聞かせて頂いてます!
ありがとうございます☆
・レミカンパニーの中で仲が良いのは…こればっかりは、私ひとりの感覚で「仲良し!」とは言えないので(笑)、よくおしゃべりさせて頂く方をあげます。
田中利花さん(リカさん)や駒田一さん(はじぴょん)石川禅さん(禅しゃん)、今拓哉さん(コンコン)、シルビア・グラブさん(シルビィ)新妻聖子ちゃん(聖子ちゃん)、辛島小恵ちゃん(小恵ちゃん)山崎育三郎くん(いっくん)かな。
でも本当にまんべんなく皆さんとお話しさせて頂いているし、予想以上に皆さん優しくて暖かくて、すごく幸せな場所・環境です☆
皆さんが大すきです☆☆
・コゼットでイメージする香りは、かすみ草のけむり立つような香りか、蓮とか百合の花の水っぽい香りかな。
具体的に香水で言うなれば、ランバンのエクラドゥアルページュとか、トミーヒルフィガーのDREAMINGとか!
・レミの歌詞の中で、燃える~太陽の矢が胸に飛び込んだ~言葉は…(笑)
「遥かな世界の歌は 私を待つのでしょうか」とか、
「どうぞ 見つけ出して」かな。
自分パート以外だと、
「分かち合うものは無い 何も無い ヴァルジャンとジャベール」
「疑いを知らぬ 俺が何故迷う」byジャベール
「あの人 あたしをいらない」
「こんなもんよ あたしの 恋 笑っちゃうわね 本当」byエポニーヌ
「ただ一筋 その光で 世界までが変わるだろう」
「ここにいる 眠るまで」byマリウス
とか…あーっ、挙げ始めたらとまりませんっ!(感動泣)
もちろん全部です!!(泣)
暴走してきたので、第2弾はこの辺で失礼します…。(笑)
さやっ。