森嶌淳友先生 出版記念パーティー | サヤカのブログ

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昨日、森嶌淳友先生の出版記念パーティーに参加しました。
『ガンと闘わない治し方』(森嶌淳友 著 ヒカルランド 刊)
森嶌先生とは、ドイツの研修旅行でご一緒させて頂きました。
同年代で、バイオレゾナンスを基盤にした統合医療を実践している森嶌先生に
出会えたことは、私にとって大きな感動です。

今まで、迷いながら、真の統合医療を目指して頑張ってきました。
統合医療とは、本当に多様であり、今までさまざまなポリシーの実践者に
出会いましたが、しっくり来ませんでした。
これは、自分なりに自分スタイルを築いていくしかないと
覚悟し、孤独を感じながらも試行錯誤していました。

そして、このドイツ研修で、森嶌先生との出会いがありました。
とても考え方の近い先生に出会えたことで
未来の道が開けたように感じました。

とても素敵であたたかな出版記念パーティーでした。
この中で、香川大学教授の杣源一郎先生(著書:ガンも認知症も寄せ付けない「免疫ビタミン」のすごい力)のご挨拶の言葉の中に、
私たちの実践するバイオレゾナンスを基盤とした統合医療に確信を得ました。
森嶌先生の著書は単なる13人の患者の体験談集ではなく、その根底に
大切な新しい時代の哲学がある。
1620年デカルトの二元論から始まった要素還元主義には限界があり
1920年代からの流れのホーリズムを元にした
「全体は個であり、個は全体である」という考え方へのパラダイムへの転換
このホーリズムを元にした医療の実践こそが
バイオレゾナンスである。

(杣先生のお言葉から、私なりの解釈を加えた文章になっていることをお許しください。)
この言葉に私は、本当に感動しました。

講演会で私が話していた
複雑系から単純系へ統合していくという
これからの未来の医療のあり方は間違いないと確信しました。