2022年コロナ渦で綺麗になったアントン島カヤックツアーにスピードボートに乗って行って来ました。

皆様サワディークラップ❣

私の住んでいるサムイ島では、タイ政府からの発令で5月1日以降到着されるお客様は、現在タイ入国時のPCR検査が廃止され、ワクチン完全接種者であれば入国後の検査及び、隔離も不要で渡航可能となると日本から来られるお客様にとっては、ハードルが低くなりました。7月頃には今まで通り誰でも気軽に来られるようになって欲しいですね！

さて、今回はコロナ渦で観光客が余り行けなかったアントン島に旅行会社の立場で以前より綺麗になったかの確認や視察も兼ねてですが、本当の一番の目的は、久々のホッピングツアーに遊びに行って参りました((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ

通常のツアーですとお客様のホテルには、7:45～08:20頃に船会社の車が各ホテルにお迎えに上がります。２～３のホテルを混載して港に到着となります。サムイ島に住んでいる私は、自家用車で港まで行き集合となります。日焼け止めクリームなどはホテルで事前に塗って又船に乗る前に再塗りをお勧めします。水着は着用して羽織る服、帽子、サングラス、ビーチサンダル、多少の現金（レストランでの飲み物等）、登山もあるので運動靴も持参してホテルのバスタオルも忘れないで下さい。

港に到着して,まずはカウンターに行きツアーの予約書などを提出、その後船会社の保険加入の為、①名前(英語でフルネーム）②国籍　③パスポートナンバー　④サインを記入して貰います。パスポートナンバーは、事前に出発する前に各自パスポートナンバーをスマホでを撮ってくるようにお願い致しますね！その後現金にて入島料が別途で掛かり各自大人300Ｂ、子供150Ｂお支払い下さい。各自色付リストバント(黄色）が貰えます。係員が乗る船を色で分けております。その後、コーヒー紅茶、軽食を取るブレイク時間となります。　船酔いの心配の方は港にて酔い止めを用意しておりますので貰って下さい。

セルフサービスとなり空いてるテーブルで座ります。

船会社のガイドさんからアントン島ツアーの行程を写真付きの図で説明。フムフムと軽く聞いて大体理解。天候によって行程が変わる場合もありますよ。

その後、09:00係員からイエローと呼ばれ船に乗る準備です。出発前に乗船者全員で記念写真です。みんな元気で気合はいってます。ツアー参加の観光客は本日は30名だそうです。

はい！乗船です。係員からライフジャケットを貰い装備。後は出発を待ちます。しかし暑い・・・。暑すぎる。　英語ガイド3人が簡単に自己紹介。暑い。どうでもいいから早く船を出して欲しい。

ホント暑い！

わぁーお！！発進。これは、正に自然クーラー涼しい！生き返った思い。　

私と娘です。

アントン島まで1時間。最初の目的地は、ワーオ島です。係員からミネラルウォーターが配られ景色を見たり、記念写真を撮って皆楽しそう。

ワーオ島到着で～す！アントン諸島は、サムイ島から西30㎞の位置にあり大小５０の島々からなっております。そしてワーオ島は、熱帯魚、珊瑚がたくさん多くシュノーケリングに適した場所となっております。スピードボートを島の近くに止めてボートシュノーケリング。シュノーケルマスクは船内でガイドさんから各自配られます。

ドボーンと勢い良く海に飛び込み早速シュノーケリング開始。以前より海の透明度も熱帯魚も多いぞ！しかも楽しい❣

40分あっという間に過ぎガイドさんから乗船案内・・・。

さぁースピードボートに乗って次の目的地まで出発です。ガイドさんから大小の島の周りを20分位クルージイングとインフォメーション。最後尾に座っており風の音でガイドさんが各島の説明しているが、余り何を言っているのか聞こえない、景色が良いのでどうでもいいや！との感覚。ガイドさんがモンキーと言ってるので見てみるとおっと！この島猿島だそうです。お猿さんがサワディー（手を合わせる）しております。はい次の目的地はサムサーオ島です。サムとは日本語で３でサーオは若い女性で3人の若い娘の顔に見れるのでサムサーオ島と名付けられたとの説明がありました。