今日の魁新聞 くらし欄に
医師 鎌田實さんの、健康の実践が書かれていたのですが
その前段の言葉がとても素敵で、
「僕は80歳までイラクの難民キャンプで子どもたちの診察をしたい。
85歳で大好きなジャズを聴くため、地下にあるライブハウスの階段を下りたい。
93歳までスキーを楽しみたい。」
そのために必要なのは、と
「筋活」「骨活」「食事」が紹介されていました
筋活には スクワット
骨活には かかと落とし
筋活・スクワットは想像つきますが
骨活・かかと落とし は聞きなれないですね。
骨活は骨を強くしましょう、という意味で
書かれていた かかと落とし運動のやり方と効果をまとめると↓
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（やり方）
1.かかとを床に着けたまま、つま先をゆっくり上げ、２秒保つ
2.つま先立ちになった状態を２秒キープ
3.かかとをドーンと落とす
（効果）
・骨を再生する骨芽細胞に刺激を与え、骨密度を上げる効果が期待できる
・つま先を上げる動作を加えることで、すねの前の筋肉を鍛えて、転びにくくする
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この、かかと落とし と スクワット ですが
同じことをレッスンでやっていた
（腕の動作やリズムなど細かい部分は異なります）
のと、鎌田医師の笑顔も、なんだかかわいい(笑)ので、
古紙に入れる前に、読んでいただきたいと思ってご紹介でした
スクワットは、足腰の筋力アップにも、下半身引き締めにもとてもオススメですが、
自分のフォームが合っているわからない、という方が多いのではないでしょうか
新聞記事にはポイント等書かれていますので、読める方は ぜひ参考に
それでも自信がない、という方はレッスンへ来てみてくださいね。
最後の３つ目、食事については、、、すっごく簡単にまとめてしまうと、タンパク質と野菜を十分に取る、というものでした
人生でやりたいことの達成には、体が資本
だからこそ、心身ともに健やかにいたいですね。
