こんにちは
すっかり間が空いてしまいましたが
皆さま体調はいかがでしょうか??
まだまだ冷え込みますので、
温かくしてお過ごしくださいね
帝王切開 術後の様子
入院中にたくさんの温かいコメントや、
メッセージ、いいねを送ってくださり
本当にありがとうございました
とっっっても癒されました
遅くなってしまいましたが、
お返事をさせていただきました
また、フォロー申請をしてくださった皆さま
ありがとうございます
こちらの続きですー
無事に赤ちゃんの産声を聴くことができ…
涙涙の出産の後は
なんと表現したら良いのか。。
放心状態だった私ですが
「…なんだか時間かかってる…??」と
少しの不安を抱えながらも、
ひたすら終わりの時を待っていました
実はこのあたりから、
「なんだか顔が痺れてる気がする…」
このまま呼吸が止まっちゃうんじゃないか!?
と不安になり、頭上付近に待機している
麻酔科の医師に伝えましたが
なぜか、そこはスルーでしたなぜ??
赤ちゃん誕生後に時間がかかっていたのは、
子宮に血管が多く、止血するのに
時間がかかってしまったのだとか。。
なんとか無事に手術が終わり、
複数人の医師に抱えられベッドへ移動し
いざ、病室へー
実はこの時から、気持ちが悪くなってしまい
吐きつわりの時のような感覚でした
吐きたいのに吐けない…
でも、気持ちが悪い…
そんな中、肩をトントンされ
「大丈夫か!?」
と声をかけられたのですが、
気持ち悪さに目を開けることもできず…
私はそのまま病室へと帰ってきました。
後からわかったのですが、
病室に入れない主人が廊下に待機していて
帰ってきた私に声をかけてくれていました
約1週間ぶりの面会だったのに
顔を見て話すこともできないなんて
わかった時にはすごくショックでした。。
コロナ禍のため仕方がないとはいえ、
親子3人での面会も叶いませんでした
病室に戻ってきてからはというとー
徐々に下半身の感覚が戻りつつあり、
それに伴って痛みを感じるように
痛み止めの点滴に始まり、頓服薬、
そして一番効果のあった坐薬と
様々な薬を使い痛みを和らげていましたが
痛いものは痛いっ
食事は前日の21時から翌日夕方まで禁止…
飲み物は当日の7時半から翌日朝まで禁止…
腕には点滴、指先には心拍などのモニターが
常に繋がれており、また寝返りをしたくても
痛みで力を入れることができず。。
手術当日は30分程度の仮眠しか
とることができませんでした
そのため…睡眠剤をお願いしてでも、
睡眠時間を確保したら良かったと
とっても後悔しました
なぜなら、翌日も朝からひっきりなしに
執刀医、産科医、担当医師、麻酔科医、
小児科医、看護師…と、
診察続きで眠ることが出来なかったのです
これから帝王切開に挑まれる方がいたら
ぜひ看護師さんに相談してみてくださいね
そして、噂に聞いていた手術翌日から
自分の足でトイレに歩いて行くという
大きなミッションが与えられました
私は一番効果のあった坐薬を入れてから、
薬が効いてくる30分後に挑戦しましたが…
痛すぎて無理でした
あまりの痛さに
無意識に泣けてきてしまいました
そのため、さらにもう一日
ベッドから動くことができませんでした
翌日から歩けた方たち、すごすぎます
実は…
切開したお腹の痛みはもちろん、
さらに頭痛、右肩や右脇腹の痛み、
両肺あたりにも痛みがあり力を入れることが
出来なかったのです
肺に関しては、深く呼吸するのも辛く…
浅い呼吸しかできませんでした
どうやら、帝王切開した後によく起こる
分散痛というものらしく
私の場合はですが2〜3日続きました
でも不思議と赤ちゃんの姿を見ると
痛みを忘れちゃうんですよね。。
ですが!!無理は禁物です
痛み止めなど、使えるものは使って
身体を労ってくださいね!!
私のように後悔しないでくださいね