こんにちはニコニコ


いただいたコメントに

なかなかお返事ができていない中で

新しい記事を更新してしまい

申し訳ありませんお願い泣


記憶のあるうちに…と、

先に更新しておりますアセアセアセアセ



いただいたコメントはとても嬉しくて、

全て読ませていただいていますラブラブ

(一人でニヤニヤしてるのは内緒です笑


少しずつですがお返事を

返させていただいておりますおねがい

とっても癒しとパワーをもらってます♡♡

本当にありがとうございますラブ






ついに始まった帝王切開



注意かなり長文になってしまいましたお願いアセアセ



こちらのブログの続きですー



執刀医の方からの思いがけない笑顔に、

思わずこちらも笑顔になったものの。。


怖くて、不安でたまらなかったその時…




私の視線を遮るように、

新たな仕切りが作られたのですアセアセ

次に耳にはイヤホンがセットされました気づき



実はこちらの病院に入院する前ー


「手術中CDを流すことができるから、

よかったら持ってきてくださいねニコニコ

と言われていました。


結果からお伝えすると…

持ってきて良かった泣き笑い泣


というのもー

私たちの披露宴で流した曲を中心に選び、

思い入れがあるものだったので

みんなに祝福してもらえた幸せな瞬間が

よみがえり、心が落ち着いてきたんです花


と同時にー

結婚して4年…ずっとずっと願ってきた

この瞬間を迎えることが出来るんだと

さっきまでとは違う涙が溢れました泣泣




すると、今度は私の頭上側から声が聞こえ…

「僕はここにいますので、何かあったらいつでも声かけてくださいねニコニコ

注射がすごく上手だったあの麻酔科の先生が

優し〜い話し方で伝えてくださったのですアセアセ


ここの先生たち…キラキラ


めちゃくちゃ優しい方たちに囲まれていて、

「この方たちに任せてたら大丈夫びっくりマーク

とすごく安心することができました泣泣泣




感覚としては、確かにお腹が押されたり

引っ張られたり…というのは感じても、

痛みは全っっっく感じませんでしたキラキラ


だから…

「今、始まりましたよ」

と先ほどの麻酔科の先生に言われるまで

まさか、お腹にメスが入っているなんてびっくりマーク

全然気がつきませんでした気づき





先生たちが会話していることは聞こえても、

内容までは聞き取れなかったのも良かったアセアセ

切開してるとか聞こえてきちゃったら…泣き笑い



すると、間もなくすると…

執刀医「おめでとうございます。男の子ですよ!」


私「………??」

実はこの時、あまり聞き取れていなくて…笑


「おめでとうございます!!聞こえますか?」

と麻酔科の先生に声をかけられて…


私「すみません、よく聞こえなくて…」



そして耳を澄ませていると…

ほにゃ〜っほにゃ〜っっ!!

と、赤ちゃんの産声が聴こえてきたんです泣




私のすぐそばまで連れてきてもらい…

やっと、やっっっと…

ずっとずっと願い続けてきた赤ちゃんと…


出逢うことができました飛び出すハート

産声を聴くことができた…

もう、ただそれだけで…

溢れる涙は止められませんでした。。



両腕が固定されているので、

直接触れることはできませんでしたが

それでも!!

幸せいっぱいでした泣


これまで支えてくれた人たちの顔が浮かんで

手術の間は、色々な感情の涙涙でした泣キラキラ





 ​私が帝王切開に挑んだ背景


私は、辺縁前置胎盤と診断されましたー


前置胎盤は子宮口(赤ちゃんの出口)を

塞いでしまうため、経腟分娩が出来ないため

帝王切開での出産となります。


通院していた産科では対応ができない為

実家から通える病院に転院をしました。



通院期間中は、手術時の大量出血に備え

自己血貯血(400ml×2回)を採りました。


前置胎盤は、突然の警告出血の可能性が

ありますが私は幸いなことに出産までの間に

出血が起こることはありませんでした。



実際の手術時には

・出血量 1,800ml(羊水含む)

・自己血 800ml全て輸血

と、後で教えていただきました。



そして、私が一番心配していたことー

それは…胎盤癒着を起こしていないかです。


前置胎盤だと診断されて、

私が一番不安だったことでした。

もし…胎盤が癒着していた場合には、

子宮を全摘する可能性があるからです。



ですが、幸いにも癒着はしておらず

無事に胎盤も剥がれてくれたようです。


ただ…

子宮に血管が多く、止血するのに

通常より長く時間がかかっていたと

後から教えていただきましたー。





以上が、帝王切開の様子となります。

長くなりましたが、読んでいただき

ありがとうございますお願いアセアセ


術後の様子は改めて更新予定です花

ご興味のある方は、

また読んでいただけたら嬉しいですニコニコ