おはようございます
少しずつですが、いただいたコメントに
お返事させてもらっています♡
この入院期間中にお返事させていただきたく
思っています
今しばらく、お待ちくださいませ
今、このブログを書いているのは
手術翌日の夕方なのですが…
丸っと2日食事をしていないので、
さすがにお腹空いてきました〜
昨日は傷口の痛みから、食欲なんて
全くありませんでしたが…
これも、体力が回復してきた証拠!?
なのかもしれないですね
とにかく“今”食べたいのは…
お寿司です
ずっと生ものは控えていたので反動が
ついに手術室の中へ
あんなにバッタバタな状態で
手術前を過ごすことになるなんて…
でも逆に時間がありすぎてしまったら、
緊張でどうにかなっちゃってたのかな!?
今回の出産は手術扱いになるため
分娩室ではなく、手術室で行われます
扉が開くとそこには…
手術着に身をまとった医師がずらり
全員で10人くらいいたんじゃないかな??
その光景を見た瞬間…
「これから“私”の手術が始まるんだ」
と一気に緊張してきてしまいました。。
医療看護師さんから
名前、生年月日、手術内容の確認がされ
歩いて手術室へー
「わぁ…なんか、怖い」
思わず口から出てしまった言葉でした
テレビなんかで良く見かける
天井の丸い医療用照明…
その下にはポツンと手術台がひとつ…
周りを囲むように並べられた医療器具…
こちらが驚いてしまうくらい、
皆さんとても手際良くて
私が手術台に腰をかけると
一人はササッと私を布で隠し服を脱ぎ、
横になった瞬間、ペタペタペタッと
心電図などの線が繋がれ…
腕は両サイドに開き軽く固定され、
左腕には点滴用、輸血用の注射をプチュ
(最初の痛みだけで全く痛みはありません!)
右腕には指に付けるモニターや血圧計…
あれよあれよと、
「はいじゃ膝を抱えて、顔はお臍見てね〜」
あっこれがブログで読ませてもらってた
背中からの麻酔だ!!
そんなことを思いながら、背中に2本
ほとんどといって良いほど
痛みはありませんでした
腕の注射の時にも思ったのですが、
あぁこの方、針刺すの上手
と、妙に感動してしまいました
注射…特に採血用の注射で失敗されることが
多いので、一発で成功してくれる方は
痛みがほとんど無いんですよね
背中から麻酔を入れ始めて数秒から数分で
足がジワジワ温かくなり、
足先は正座した後のような軽いしびれとなり
あっという間に麻酔が効き始めました
麻酔が効く=手術が始まる
あぁ怖すぎる
その後アルコールを染み込ませたコットンで
冷たさを感じるかのチェックが行われ、
感じなければいよいよスタートとなります
ただ!!
私の場合…緊張していたからか、
冷たさを感じる部分でも何も感じなくて…
「すみません冷たさが全くわかりません」
と全力アピール
だって…これで、なんとなくで答えて
いざメスを入れたら痛かった!!!
なんてことになったら、怖すぎます
結局、アルコールコットンをやめて
少しチクチクする……何かで、
チェックしてもらい、いざ手術開始
私の顔側とお腹側で仕切りを作ってもらい、
私からは作業が見えないように。。
でも…でもね?
例の天井の医療用照明に反射して
私のお腹にベッタベタに消毒液が
塗られてるのが見えちゃったんです
えぇーっ恐怖
あまりの怖さに、
涙がポロポロこぼれてしまって…
すると、執刀医の一人の男性が私に気付き
「不安ですよね!でも、大丈夫ですよ」
と、目元をクシャッとさせながら
ニコッと笑ってくれたんですーーー
その笑顔に、涙をポロポロさせながら
私まで思わずニッコリとなったのでした
ー続くー
長くなってしまったので、
ひとまずここで区切らせていただきます