こんばんは
堺市北区ピアノ教室、sayaです
前回の記事よりえら〜〜く空いてしまいましたが、しっかりいろいろ勉強しておりましたよ!
直近では、恒例の門下コンサート。
なんと、師匠・先生から譲り受けました衣装で弾いてまいりました
選んだ曲は、ショパン作曲・バラード第3番
ショパンの中でもとっても大好きな曲でしたが、今まで私の手のサイズが極端に小さいことで満足いく音が出るのか?と悩んだことやこの曲が好きすぎて表現することに自信が持てず(好きすぎていろいろな演奏・動画を見てしまった弊害)、大好きな曲でいつか弾きたいとレッスンには何度も何度も持って行っていた曲でしたが、舞台にだすまでは至らなかった曲でした。
今回、えいや!っと思い切って選曲して、それから自分でも練習や研究にかなりの時間を割きました。
やっと、人様の前で弾くことが出来、しかも先生の衣装を身にまといながら感無量のステージでした
出だしから表現することが楽しすぎ、興奮しすぎて指が回りすぎていたので自分でも途中から抑えろ、抑えろ〜〜と自制していました。
曲の終盤ではもう終わってしまうと少し名残惜しい気持ちにも…。
そんなこともここ何年かでは珍しいことで、好きな気持ちが出過ぎたのかなぁ?とか、舞台はやっぱりなにがあるかわからないなぁと実感したのでした。
なんとか舞台を終え、ありがたいことにお褒めの言葉もたくさん頂戴し、(私は好きすぎた曲だからか…もっとこうできていれば!!と自己否定しておりましたが)
さぁ、次の曲何しよう!と、ただいま〜と練習の戸を開けるのはモーツァルトでした。
こんなに自分がモーツァルト好きだったとは…と、毎日毎日が発見の連続です。
北海道でキリスト教にまつわるステンドグラスを鑑賞したり、
生活のいろいろなものと音楽をつなげて毎日過ごしています
厳しかった残暑も終わり芸術の秋ですね
ステキな出会いが秋にもありますように