この間、婚前契約を締結するために、公証人のところに行ってきましたニコニコ



詳しい内容は以前の打ち合わせの時の記事でさんざん言及したので、
ここでは詳しい内容までは割愛するとして。



今回は、事前に打ち合わせてドラフトの内容も事前に確認した上で、
公式に署名をするためだけに公証人のところに行ってきました。



こんな状況だから延期になるか、テレビ電話とかでやんのかなとか思ってたら、普通に対面で実施でした滝汗
1.5メートルの間隔は確保した上ででしたけども。



ちなみに、オランダ語が堪能でない人は、公正を期すために必ず通訳を付けないといけないんです。
英語の通訳と日本語の通訳が選べて、私は念の為に日本語の通訳さんをつけてもらいました。
    


…ら、大正解であった…滝汗



なんと、オランダには公式の日蘭の通訳さんは1人しか存在しないそうで。

どんな日本人がいらっしゃるのかとドキドキしながら当日を迎えたんですけども、
行ってみてびっくりポーン


公式の通訳さんは、めっちゃくちゃ日本語が堪能なオランダ人の方でした。



れっきとした契約書の文言や公証人のおっちゃんが言う法律用語だらけの難解なオランダ語を完璧に日本語を訳して下さったので、
本当にスムーズにいきました。



当初、これまでの事前の話し合いとかも全部英語でやってたから英語の通訳さんでいいんじゃないかとも思ったんですけども、
いざ実際に通訳して下さる日本語を聞いていたら、日本語でさえ理解すんの普通に難しかったわ滝汗




私は会計士の勉強をした時に法律用語の勉強もしたので、用語の定義とかは少しは心得てるつもりだったんですけども、
そんな難解な用語も駆使してペラペラと通訳されているのを見て、
あぁ、マジで日本語の通訳にしといてよかった…と思いました滝汗
これ英語やったら知らん単語だらけでホワッと理解して終わるとこやった。




まぁ、重要なところはほぼ全て事前に話し合って決めていたので、
この署名の機会なんて形式的なもんでもあるし、そんな内容を完全に理解する必要もないんかもしれませんけども。


それでも、一応自分がサインする契約書だから、オランダ語で何が具体的にどう書かれているのか第三者の立場からある程度明らかにしてもらえたのは本当に有難かったです。



さて、この婚前契約、実際に結婚しないと効力はないのですけども、
果たして予定してた7月にちゃんと結婚できるのか…。



延期しても書類をまた揃えるために日本に行ったりきたりするのもなんなので、
結婚予定日に予定どおり入籍だけして、パーティーだけ延期しようかっていう案も上がってきつつある今日この頃。



どうなることやら真顔

…ちょうだい。