足の裏はとってもとっても痛い。 | さやのブログ

さやのブログ

好きな食べ物とかの話。

 アメーバーニュース、略してアメニュー?
 べつにニュースについて論じているわけではなく、ニュースを見て思い出した話を書いてます。
安西ひろこ ブログを書いていて足の裏を負傷する
 タレントの安西ひろこ(30)が家の中でガラスの破片を踏んで負傷したことを自身のブログで報告している..........≪続きを読む≫


 数年前に、東京大森の某ホテルで、ちょっとした作業中にうっかり足の裏にカッターを刺してしまったことがあります。(どんな作業、とよく言われた)
 2コマほど出していたのですが、見事に足の裏に埋まりました。
 女のくせにあぐらをかいて作業をしていた私がすべて悪いのですが、こういう怪我はほんとうにいろんな意味で痛いです。
・まず、カッターを抜く。
・血が噴き出す。
・あわてて止める。
・しかし全然止まらん。
・うっかりタオルとかシーツとか汚す(ごめんなさい……)。
・どうしようもなくてフロント呼ぶ。「カッターで怪我しちゃって……」
・ふと気が付いたら同行の妹は半裸!
・とりあえず浴室に押しこめる。
・「カッターで」ということであらぬ想像をしたらしいフロントの兄ちゃんが血相変えてやってくる(ごめんなさい……)。
・いっぱいレディースアメニティー用のコットンとかもらう
・それで抑えて絆創膏でぐるぐる巻きにして……その日の予定のお出かけ先へ無理やりGO!
・しかしボケ連発。京浜東北線を反対方向に乗るとかありえない……。
・同行の妹大迷惑。
・しかも血は止まりきらず。
・でも無理やり歩いてその日ホテルに戻るとブーツの中はドロドロ。
・しょうがないので医者に行く決意。
・翌朝(おーい……)合流するはずの友人たちに目的地に行ってもらい自分は休日診療の病院へ。
・結果・2針。
・麻酔で歩けない……。
・つか、縫う前より痛い。
・そーっとそーっと歩いて、かろうじて病院脇のモスバーガーに入る。
・「せめて麻酔が切れないと動けないや~」と友人に電話。
・そのとき食べたコロッケフォカッチャのうまさ、忘れないよ。
・なんか安心して、ひさびさに味のある食事した。
・病院って安心を買うところでもあるのね……。
・まともに立てるようになったのでモスバーガーを出て友人たちのところにGO。
・縫った糸が引っ張られるような感触がして非常に歩きにくい。
・やっばり縫う前よりだいぶ痛い。
・しばらく不便しました。
・ところで縫った糸は自然に切れてどっか行きました。

 やはり、足の裏は大事にした方が良いと思います!
(そんな主張をされても……)