2024年3月19日～26日春休みにフランス旅行に行って来ました！
メンバーは、我が家４人（私、長男 大４、次男 大２、姫 小３）と、私の両親（父75歳全盲の視覚障害者、母73歳）の６人
今回パパはさすがに会社を１週間以上休めないということでお留守番
前回のお話は↓
旅行7日目
この日は朝８時にはホテルロビーに集合して、帰国のためシャルルドゴール空港へ向かいます。
朝6時半に朝食を食べて
どこかにすでに書いたかもしれないけど、パンはどこも美味しかったな～
いろんなレストラン行って、料理はいまいちなことがあっても（笑）、パンだけは美味しかった。
パンは一定のレベルが保たれているのが、さすがフランス！と思いました
荷物をまとめて空港へ向かうバスに乗り込み、添乗員さんが「お忘れ物ないでしょうか？パスポート・金銀財宝お持ちですか？」と言った瞬間に、
私「ああっ！！！パスポート！！！
」
なんと私、ホテルの部屋の金庫にパスポート忘れてきちゃってました
バスはまだ動きだしていなかったので、空港の案内をしてくれる現地日本人ガイドさんと一緒にバスを降り、急いでフロントへ
ガイドさんがフロントで事情を説明してくれてキーを再発行してもらい、急いで部屋へ
無事金庫からパスポートを取り出し、フロントの方にキーを返したら「ボンボヤージュ！」（良い旅を）と言われました
あのとき気付かず出発していたら、大変なことになってましたね
この旅一番のハプニングでした
さて、その後は順調に空港に到着。
チェックインをしてよくよくチケット見たら、うちの家族全員席バラバラ
（帰りもフィンエアー利用）
チェックインのときにガイドさんがグランドスタッフの方に、障害者と子どもがいるので、最低でも２連番×２組にはして欲しいとお願いしたのに！です。
席がバラバラなのに気づいてもう一度チェックインカウンターに行ったら、どうやら好きな席にしてほしいなら追加料金を払えということらしく、ここじゃなくて搭乗口で追加料金払うから席をまとめてくれと言えと言われました。
フィンエアー融通聞かないな
と思いながら搭乗口へ行ったら、添乗員さんが先に行って事情を説明して席をまとめてくれるようにお願いしてくれたらしく、無事３連番×２組の席になりました。
まずは、ヘルシンキに向け３時間のフライトです。
行きと同じでLCCみたいな座席ぎゅうぎゅうでモニターも無い機体でした。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港で、成田行きに乗り換え
ここで、お水を買おうと安い店を探していたら（なんせ水が１本3ユーロとか言われちゃうから、なるべく安い店を探していた）、給水機発見！
近づいてみたら、現地の言葉や英語以外に日本語でも「この水はフィンランドの山々でろ過された美味しい水なので安心してお召し上がりください」的なことが書いてあって。
飲んでみたら確かに美味しい！
ペットボトルのミネラルウォーターと変わらない！
物価の高い北欧でこれはありがたい！
ヘルシンキ・ヴァンター空港を利用される方におすすめします！
成田行きに搭乗
すると結構空席あります。
「なんだよ～３連番の席たくさん空いてるじゃんよ～ なんでバラバラの席にしたのよ～ 有料の席を買わせるため？」と、なんかもやっとした気持ちになりましたが、追加料金は取られなかったので良しとします（笑）
（姫・私・母で3人で並んで座ったんだけど、姫と私の席の真後ろは空席だった。ガラガラなのにバラバラの席取るなんて、意地悪？？？って思った）
真後ろの席が空いていたのでリクライニングをMAXまで倒して、快適に過ごせました。
機内食 ↓
私はスパゲッティにしたけど、ほとんど姫に食べられた
チャイルドミール ↓
こっちを私が食べることに
朝食のオムレツとポテト
行きと同じで量は少ないけど、私にはちょうど良い量だった。
帰りも、ここでしか飲めないブルーべリージュースを飲みました。
月が綺麗だったので撮ってみたけど、すごく綺麗だったのに白い点にしか映らないね
約11時間のフライトで、翌８日目の日本時間14時頃、無事成田空港到着
パパが空港にお迎えに来てくれていました。
買ったおみやげ （一部）
バラマキみやげには、モンサンミッシェルの定番お土産「ラ・メール・プラール」(LA MERE POULARD)のビスケット。
この写真の左上の赤い缶のやつです。
ここには写っていないけど紙箱に入ってるのがあって、それは3ユーロ弱位で、バラマキ土産にちょうどいいのでモノプリでたくさん買いました。
味も美味しい！
このブランドのショートブレッドもあって、それがすっごく私好みだったのでもっと買ってくれば良かったと思いました。
そして、紅茶大好きな私用に「KUSMI TEA」をいろいろ
（ティーバッグを何個かずつ小分けにしてバラマキみやげにもした）
あと、私の少し前にフランスに旅行に行った方にお勧めされた「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール（La Chambre aux Confitures）」のジャム
ヘルシンキの空港で、本場のキシリトールガムとナッツが好きなパパにナッツを。
なんせ円安がひどいので（このとき１ユーロ160円位）買い物は最低限で。
以上で、フランス旅行記終了です。
思ったより時間かかっちゃったな
長いことお付き合いいただき、ありがとうございました
次は番外編として、トコジラミ対策を書いておきたいと思います。