2024年3月19日~26日春休みにフランス旅行に行って来ました!
メンバーは、我が家4人(私、長男 大4、次男 大2、姫 小3)と、私の両親(父75歳全盲の視覚障害者、母73歳)の6人
今回パパはさすがに会社を1週間以上休めないということでお留守番
前回のお話は↓
<5日目その①>
朝食
海外のホテルは朝食に野菜がほとんどないのが辛いですね~
あってもプチトマトときゅうり位
今日は、シャルトルのホテルを出発し、世界遺産 ベルサイユ宮殿へ向かいます。
さすがベルサイユ宮殿!
今まで行った観光地と比べて観光客が桁違いに多い!
今までは、人も少なくゆったり観光できたんですが、ここはもうどこもかしこも人だらけでぎゅうぎゅうでした
しかも、ライフルを持った軍人さんがパトロールしてて
日本じゃありえない光景にびっくり!
(翌日行った凱旋門でもライフルを持った軍人さんとおまわりさん?がいたので、人が集まるところの警備なんでしょうね。)
駐車場から歩いて行って、最初に↓の門が見えたんですが、写真だと分かりづらいけど超金ピカ!
最近補修工事が終わったばかりということで眼もくらむような金ピカ具合でした。
門の隙間から撮った写真
建物大きい~!
↓こちらは入場してからの写真
↓はマリーアントワネットの結婚式で使ったチャペルの外観
↑の建物の内部が↓
ガイドさんの説明を聞きながら進んでいきます
建物の中はずっと満員電車状態です。
でもガイドさんに言わせると、これでもまだ空いている方だと
ベルサイユ宮殿の模型↓
部屋があり過ぎて何がなんだか分かりません(笑)
この宮殿を作った自分大好きルイ14世(笑)は宮殿のおあちこちに自分の像や絵を飾っていました ↓
↓これもルイ14世
天井画 どれもすごい!
王様と謁見する部屋
謁見の間にあるからくり時計
マリーアントワネットの旦那さん ルイ16世
↓自分大好きルイ14世 美脚を見せつけてる
↓ 昔はこのタペストリーの前に玉座があったとか
フランス革命のときに持っていかれたらしい
ルイ15世の王妃 マリー・レクザンスカ
マリーアントワネットと子ども達
マリーアントワネットの部屋
ここで、王妃は公開出産してたんですよ
知らない人に見られながら出産て
王妃の間はかわいい花柄です
↓ナポレオンの戴冠式の絵
おそらくベルサイユ宮殿で一番有名な場所かな?
鏡の間
右側が庭
左側に鏡
どこまで先があるのか分からない庭園
豪華さだけでいうと、ロシアのエカテリーナ宮殿とピョートル大帝の夏の宮殿の方がすごかった!
ただあちらはベルサイユ宮殿をマネして、それより豪華にしてやろう!って作った宮殿なのでね。
品はベルサイユ宮殿の方があります