出雲族⑤ | 岩田 彩花

岩田 彩花

スピリチュアルカウンセラー


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こんばんは。さやです。
 
 
6月3日月曜日。
 
本当は朝、上賀茂神社に行く予定でした。
 
上賀茂に行ければ出雲族の件が解決するだろうとのことだった。
 
でも地震があり、エネルギーが崩れ、計画が白紙になりました。
 
 
その後、野風が夢をみたと連絡をくれました。
 
 
私は海の中を泳いでいました。
 
海の中はキラキラと太陽の光が綺麗で、とても気持ち良く泳いでいました。
 
すると突然、光が遮られ、海の中は真っ暗になってしまいました。
 
先程まで海の中で息が出来ていたはずなのに何故か苦しく感じ、
 
海面の方まで上がろうとした時に雷が幾つも海の中へ落ち、海の中は凄い激流のように揺れました。
 
暫くすると、100m程離れた場所に白い服を着た方がゆっくりと沈んでくるのが見えました。
 
「助けなければ!!」と思い、急いで泳ごうとすると、赤い龍と青い龍が私の後ろからものすごい勢いで通り抜けました。
 
赤い龍と青い龍は悲しい声をあげて泣いていました。その泣き声が海の中に響きました。
 
2体の龍は、ゆっくりと沈む白い服の方の背中を支えるように自分たちに乗せ、海の底へゆっくりと向かって行きました。
 
気になり後を追うと、岩で円形になった場所に2体の龍が重なるように身体を丸めて、その上に白い服の方を乗せていました。
 
2体の龍は白い服の方に顔を寄せ、まるで護っているようにして目を閉じていました。
 
龍の涙が、海の中で浮かぶシャボン玉のように見えました。
 
それを見た瞬間、突然さやさんのお顔が浮かびました。
 
「この方は龍に任せて、私はさやさんの所へ戻ろう!!」と必死に海面を目指しました。
 
海面付近まで近付くと、矢が海に何本も何本も突き刺さるように入ってきました。
 
その瞬間に「海に力を借りよう」と思いました。
 
海から顔を出すと、見慣れた景色のはずが、見たことの無い景色になっていました。
 
呆然としていると、また矢が飛んでくるのが見えました。
 
私はもう一度海へ潜り、海底に戻りました。
 
白い服の方の近くまで行き「起きて下さい、起きて下さい」と何度も呼び掛けました。
 
「さやさんを探して下さい」と呼び掛けました。
 
すると、白地にピンクの刺繍がされた羽衣が上からゆらゆらと降りてくるのが見えました。
 
「これは、さやさんの羽衣だ!!」と思い、手に取り、その白い服の方に掛けました。
 
まるで、さやさんが寄り添いにいらっしゃったように感じました。
 
海の中も静かで暗く、まるで海も悲しんでいるように感じました。
 
ものすごく悲しくなり、寂しくなり、私もその2体の龍に身体に預けて目を閉じました。
 
 
この赤い龍は颯の化身、青い龍は野風の化身だと思いました。
 
殺され、首を落とされた大国主がひとりで海に落ちた後のことが気になっていた。
 
野風と颯が寄り添ってくれていて、私の羽衣までかけてくれたんだね。と。
 
野風と颯に感謝してもしきれない。。
 
 
そう思っているとすぐにまた野風が連絡をくれました。
 
 
「今、仕事に向かってる途中で突然、海の中で血が漂う匂いがしました。
 
そして、赤い龍と青い龍は食いちぎられているのが見えました😣‼️
 
かなり弱っているですが、まだ泳ごうとする姿が見えました😣‼️
 
突然見えたので、急いでさやさんにご連絡させて頂きました😣🙇‍♀️
 
そして、朝起きてから颯くんの姿がありません🥺💦
 
どこか行ったのかな?っと思っていたのですが、このタイミングだったので、ご報告させて頂きました」
 
 
急がなきゃ!と思い、午後にもう1度上賀茂に行くことを狙いました。
 
でも賀茂さんが「姫さん!危険だ!来てはならん!!」と言いました。
 
 
タヂカラオに連絡し、野風の夢の話を聞いてもらいました。
 
すると「さやさん、護符の材料ってまだ残してある?」と。
 
「赤い龍と青い龍の色を混ぜて紫龍を護符に宿すといいと思った。
 
これ絶対に天から降ろされてる。間違いないぞ。
 
さやさんは何のエネルギーも込めなくていい、無心で色付けすれば勝手に来る。
 
護符に紫龍が宿って、何か浮かんだり気になったら、また連絡して。」と言ってくれました。
 
 
その通りに護符に紫の色をつけていくと
 
これは今世の颯の名の紫だ。
 
あの子の名は自分の色である赤、野風の色である青を混ぜて背負っているという意味だ。
 
そう思いました。
 
 
そして野風が31日に教えてくれていた夢の
 
隣に居た颯くんが突然「姫を抱き締めてくる」と言い「さやさんに何かあったの!?」と驚いて慌てて聞くと「俺は、顕家様と姫をもう絶対に失いたくない‼️」と言い、飛んで行ってしまいました。
 
私はさやさんに電話を掛けさせて頂き、先程の話をお伝えさせて頂くと、「では、颯を待ってるね」と仰って下さりました。
 
という部分が頭の中を駆け巡っていました。
 
 
するとやりとりをしていた野風からラインが来ました。
 
さやさんのラインを読ませて頂いている時に颯くんの声がしました🥺
 
「絶対に負けるか‼️」と聞こえました🥺
 
夢で「俺は顕家様と姫をもう絶対に失いたくない‼️」と叫んでいたのを思い出しました🥺
 
私も絶対に負けたくないって強く思いました😣‼️
 
顕家様、さやさんと共に戦えるのを心から光栄に思い、全力でお力になりたいです😣‼️
 
そう言ってくれました。
 
 
これを読み、野風も夢の同じ部分が浮かんでいたんだ!
 
颯に助けてもらい、颯と出雲族を討つんだ!!
 
颯は野風の分もエネルギーを背負ってきてくれる!と思い
 
颯とともに出雲族を討てる場所は!??と考えるようになりました。
 
 
頭に浮かんだのは平野神社でした。
 
 
でも確信が持てず、タヂカラオにもう一度連絡をしてみました。
 
すると私が平野神社の名を出す前に
 
「紫が今世の颯くんを指すってことは、ギャグみたいだけど、討つ場所は平野神社ってあるかもな。」と。
 
「私も平野神社が浮かんでいたの!!」と言い

平野神社に行くことにしました。
 
 
方位を見ると平野神社方面が開くのは2時間後。
 
それを待つことにしました。
 
 
でも、いざその時間になると

またものすごく苦しくなり、不穏な空気が漂い、

外に出ることが出来なくなりました。
 
颯が平野神社で待機してくれているのは視えていた。
 
でもどうしても行くことが出来ず

颯に「ごめんね。野風のところに戻ってね。」と頼み

計画は失敗に終わりました。
 
 
上賀茂も平野も、開くタイミングを待つうちに崩れたり苦しくなる。
 
少しでも間があくような作戦は全部ダメということだと感じました。
 
 
4日火曜日の朝。
 
野風に「昨日はごめんね。」と連絡をすると
 
「〇時頃にまた血の匂いが漂い始めていたから心配していました。」と。
 
それは私が平野に行くはずで、もがいていた時間帯でした。
 
 
その後、颯の化身・赤い龍と野風の化身・青い龍を傷つけられたことで
 
野風は背中と腰に急に痛みが出てきて
 
颯も夜中にお腹と背中と肩が強く痛む様で汗をかいて、歯を食いしばって目を閉じていた。と。
 
今朝も、颯くんの方が辛そうにしていました🥺

と野風が教えてくれました。
 
 
早急に龍のヒーリングをしなきゃ!!と思い
 
この日の鑑定後、護符を使いヒーリングをしました。
 
すると野風も颯も痛みが取れてきたと報告をくれました。

 
この時、私の頭には浮かんでいた。
 
こちら側がここまで苦しめられるのは、出雲族が出雲族の力だけで攻撃しているわけではないからだ。
 
出雲族は全国の人たちの妬み嫉み憎悪や欲、承認欲求や怠惰など
 
あらゆる負のエネルギーを吸いこみ、それを力としている。
 
波長の法則で出雲族は吸収しているのであろう。
 
だからといってアホの出雲族がここまで徹底的にできるわけがない!
 
絶対に黒幕が居る。と。
 
 
黒幕として頭に浮かんだ人物は2人。
 
諸悪の根源は手引きしているだろうと当初から分かっていた瀬〇〇姫。
 
そしてもうひとりは応神天皇だと思いました。
 
 
 
ずっといくつかの違和感があった。
 
 
どの時代にも出雲族と戦い勝ってきたのは三成の魂だった。
 
なのにこの状況を分かっているであろうに

嵐山の兵を討って以降パッタリ姿をあらわさない。
 
助けようとしてくれる気配を感じないこと。
 
 
そして大国主が殺された時の映像が視えた時
 
船頭さんがフードのようなものを被っており
 
その後ろ姿が発する空気感がとても気になり

顔を確認したくなったのです。
 
でもどう追っても顔が見えなかった。
 
船頭さんがそんな怪しい人物であるにも関わらず

大国主は自分の側近を従えずに舟に乗っていた。
 
それは大国主が信頼していた人物が舟を漕いでいたか、

信頼していた人物が手配した舟だったかの

どちらかだからだ。と。
 
舟を手配したのが仲間だった応神天皇だっかたら

大国主は安心して舟に乗ったのでは?
 
だけど実は応神天皇は出雲族と裏で繋がっており

出雲族がその舟を狙えるようにしたのでは?

と考えました。
 
 
そしてこの船頭さんについて

映像を視た後に大国主は何度も私のもとを訪れている。
 
その度に「あの船頭さんは誰?」と聞いたけど

困った顔をして黙って消えてしまっていた。
 
大国主は、三成のことをとても気にかけ大切にしていた。
 
顕家が三成に対して見切りをつけて恒興を仲間にと動き出した後も
 
同じ魂であるにも関わらず大国主は三成の肩を持っていたのです。
 
今ここで自分を殺した黒幕が応神天皇だと私が知れば
 
私が傷つくと思い、黙っていたのでは?と思いました。
 
 
更には野風が夢でみて教えてくれた大国主が殺された時の状況。
 
「すると、突然光が遮られ海の中は真っ暗になってしまいました。
 
先程まで海の中で息が出来ていたはずなのに何故か苦しく感じ、
 
海面の方まで上がろうとした時に雷が幾つも海の中へ落ち、海の中は凄い激流の様に揺れました。」
 
雷は賀茂さんか建御雷(応神天皇の魂)。
 
賀茂さんはこのようなことをしない。
 
この雷は応神天皇のことを指していたのではないか。
 
 
そして倒れた後、あまりに苦しさが取れず、
 
グリフォンに助けを求めたことがあった。
 
でもグリフォンは狼狽え、黙ったままだった。
 
なんで???と裏切られた気持ちになった。
 
グリフォンは私と満良親王に縁がある。
 
今ここで自分たちが助けることで私が楽になり動けるようになり真実を追った時
 
満良親王の前世である応神天皇が黒幕だと分かれば

私と満良親王に亀裂が入ると思ったのでは?
 
グリフォンたちは自分たちが動いていいのか

判断がつかなかったのではないだろうか。
 
 
そしてこの外に一歩も出られない状態になったのは天一天上の期間に重なった。
 
一番影響が酷く、倒れた日は天赦日だった。

能登の大地震も天赦日だった。
 
「天」が付く日ほど、とんでもないトラブルが起きる。
 
それは応神天皇が大国主に消えて欲しくて、殺すことに力を貸した。
 
つまり天照(荒魂)が天照(和魂)を殺したことを指しているのでは!??と。
 
 
 
この異常な空気と苦しさが、応神天皇がやっているのならば納得できる。
 
彼ならここまでのことができるであろう。と思いました。
 
 
これらは疑惑ではなく確信に近いものでした。
 
浮かんだ時の自分の感覚が

「織田が敵だ!!!」と閃くように気付いた時とも似ていた。

 
 
すると野風が更に情報をくれました。
 
何故、赤い龍と青い龍は食いちぎられたんだろう?と考えていました。
 
もしかして、大国主様のお身体を手に入れようとしているのかな?
 
だから、側にいる赤い龍と青い龍が邪魔なのかな?
 
夢で何かを見落としたものはないかな?などと頭の中で考えていた時に、
 
突然、頭の中に頭巾を被った髭の生えた年配の男性の顔が浮かびました。
 
その次に、黄色い花に黄色い蝶々が見えました。
 
それを追い掛けていると、夜の海に場面が変わりました。
 
崖の上に小さな小屋がありました。何かの儀式をする様な場所に見えました。
 
そこに、二重になっているハ角形の紋が見え、途絶えてしまいました🥺
 
 
「頭巾を被った髭の生えた年配の男性の顔が浮かびました」という部分は
 
アカヤヒコの父親、先代だろうと。
 
今回の件のヒントになった陰陽師2の出雲族の王と印象が被るから。
 
八と言う数字も、映画で「出雲八卦」と出ていた。
 
アカヤヒコの父が呪をしていたということだと。
 
 
頭巾を被っていたというのが私が捉えた船頭さんと似てる。
 
やはり船頭さんも殺した側の人物だったのだと思いました。
 
 
「もしかして、大国主様のお身体を手に入れようとしているのかな?
 
だから、側にいる赤い龍と青い龍が邪魔なのかな?」

という部分は、大国主の身体が欲しいのではなく

ポジションが欲しかったのであろう。
 
アカヤヒコもだけど応神天皇が、ね。
 

私や赤い龍・青い龍を苦しめるのは

真相に辿り着かれたくないからだ。
 
 
 
祖父のみかん畑の夢のメッセージ。
 
「九州での三成の魂は幼かった」はここまでだったんだ。と思いました。
 
 
そして4日の夜

どこにも出掛けられなくても討ち方はある。と思い
 
手元でできる限りの形で
 
アカヤヒコ・アカヤヒコの両親・応神天皇・瀬〇〇姫を討ちました。
 
 
その瞬間から視界が明るくなり、苦しさが8割ほど解消されました。
 
でも決着はついていないと感じた。
 
そして外に出られない空気感はまるで変わっておりません。

今日、今も、変わらずです。

 
31日から1歩たりとも外に出ていない。
 
イチかバチか福岡に走る案も出ており考えましたが
 
今、妨害しているのが応神天皇ならば
 
福岡は各所に私とセットで応神天皇が祀られている。
 
危ない。リスクが高すぎる。と判断したのと
 
大国主のことを考えると、福岡に行きたいと思えませんでした。
 
これからしばらく、行くことはないと思います。
 
 
アカヤヒコをはじめとする出雲族と応神天皇は
 
京都と福岡という私にとっての大切な場所を両方壊した。
 
 
 
アカヤヒコに関してはもう見たくも関わりたくもありません。
 
 
応神天皇に関しては

敵だとは今も思っていないし、事実敵ではない。
 
きっと瀬〇〇姫に操られたのでしょうと思っています。
 
私が責める気持ちにならないから。
 
大国主の庇い方を見ても、何か理由があるはず。
 
更に何か裏事情があるはず。
 
 
でも、それでも今は応神天皇である魂とは一切触れたくない。
 
この件が出てきていなければ
 
淀が三成にかけた呪い第4弾が出ており、解きに行く予定でした。
 
でも辞めます。
 
 
 
結局、決着がつかぬまま6月6日を迎えてしまいました。
 
全然思う通りに動けなかったけど、これが限界です。
 
何もなければいいと願うしかないです。
 
 
 
野風、颯、タヂカラオ、
 
鑑定の際にご心配くださった皆様、
 
そしてブログを読んで想いを向けてくださっていたすべての方に
 
心から感謝しています。
 
ありがとうございました。
 
 
岩田彩花
 
 

 

 

塩(浄霊・浄化用)

 

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