出雲族① | 岩田 彩花

岩田 彩花

スピリチュアルカウンセラー


電話鑑定(スピリチュアルカウセリング・ヒプノセラピー)と有料動画配信、
時々パワーストーンアクセサリーの製作販売をしています。

 

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こんばんは。さやです。

 

 

今月8日に野風と鳥羽に行く予定がヴェノムの出現により駄目になりました。

 

この日、予定通り鳥羽に行けていたならば

 

野風と会う前に一人で日本武尊のお墓に寄る予定でいました。

 

 

その前にみた夢があったのです。

 

場所は祖父が住んでいた家のそば。

 

動画配信をサポートしてくださっている企業の担当者さんと車に乗りドライブをしていた。

 

広場に着くと担当者さんが私にもたれかかってきて「僕は白血病でもう助からないんです。」と言った。

 

という内容でした。

 

 

この夢について親房さんに相談をする中で担当さんの名前も伝えると

 

「担当者さんの名前を組み替えると『ヤマトと居た』になるね!!」と気付いてくださいました。

 

 

そして白血病の白血を組み替えると(漢字は違うけど)潔白になる。

 

病は。日本武尊のお墓を指しているのだろう。

 

もう助からない(死んでしまう)は夢としては吉夢。

 

 

だから

 

日本武尊のお墓に行けば、何かの潔白に関するヒントを得ることができ

 

それは私にとってもきっと日本武尊(=三成)にとってもプラスになるのだろう。

 

という答えが出ました。

 

 

でも、実際に鳥羽に行けた時には『ショートカット』という言葉が出た。

 

日本武尊のお墓には寄らずに、鳥羽だけ行くのだろうと判断しました。

 

 

鳥羽に行き、そのまま九州に飛びヴェノムの件が終わり、帰ってきて動画配信を行い、

 

ひと段落した24日金曜日、私は陰陽師0の映画を観に行こうと思っていました。

 

 

もう何か月も前から晴明神社が崩れており

 

晴明神社を整えるヒントがこの映画の中にあるから公開されたら行くように。

 

この映画を観ない限り晴明神社は整わない。

 

と言われていたのです。

 

 

なので4月の公開を心待ちにしていたのですが

 

いざ公開されると九州九州で忙しく、映画を観に行く時間がとれませんでした。

 

 

24日は映画館の方位も開いているし、やっと行けると思っていた。

 

すると前日の23日に息子が頭痛がすると言い学校を休みました。

 

あれ??と思っていると朝、

 

中京区役所の前(二条城近くの大通り)でタクシーが逆走して6台絡む事故が起きました。

 

 

ニュースを見た瞬間に、霊的なものが絡んでいると感じました。

 

事故を起こしたタクシー運転手の方が「朝からの記憶が曖昧」と言っているとの続報でも、やっぱり霊的なものが絡んでいる。と。

 

一時的に憑依されたのだろう。と思いました。

 

 

24日も息子の頭痛は治らず学校を休み

 

なんだか昨日の事故から不穏な空気がしていたので映画館(繁華街)に行くことを迷い始めました。

 

 

すると顕家がすっ飛んできて「映画館には行くな!!!」と言ってきました。

 

 

今日じゃないんだ…と思って。

 

映画に行けない分、役所に行ったり他の用事に出掛けようと思いました。

 

午後になり、野風が「今日夢をみたのですが、ご報告しても宜しいでしょうか?」と連絡をくれました。

 

「ぜひお願いします!」と返事をして、私は用事に出掛けました。

 

 

すると用事に出掛けた先(下鴨神社の近く)で

 

永観堂のみかえり阿弥陀様の数珠がいきなりパーーンとはじけ飛びました。

 

 

あれ??なにこれ…?なんで??と思っていると

 

みかえり阿弥陀様と賀茂さんが同時に出てきて、私を見て、こくりと頷きました。

 

 

その2人の姿を見て「2人が護ってくれたんだ。数珠は私の身代わりではじけ飛んだのだ。」と思いました。

 

 

2人とコンタクトをとっていると周囲の方々がさーーっと寄ってきてくれて

 

「大丈夫??」「これで全部だと思うよ!!」と石を一緒に拾ってくれたのです。

 

京都は神仏も人もこうして助けてくれるんだ。と温かい気持ちになったのですが

 

一体何から護ってもらったのだろう。

 

前日の事故といい間違いなくまた何か敵が出てきている!と思いました。

 

 

そう考え始めたところにちょうど野風が夢の内容を送ってきてくれました。

 

生活感のある小さな古い家におりました。

 

キッチンからリビングまで長いテーブルがありました。

 

真ん中につい立てがあり、キッチンの方を見る事は出来ませんでしたが、そちらにさやさんと顕家様がいらっしゃると分かりました。

 

私は1番端に座っており、右隣に颯くん、正面には利家くんがおりました。

 

颯くんと利家くんは首から上しか動かない状態で、視線をお互いに向けて会話をしているようでした。

 

私は指と首から上は動くのですが、体は全く動きませんでした。

 

体を動かそうともぞもぞとしていると、キッチンの奥から黄色いエプロンを付けた髪の長い女性が現れました。

 

その女性は手に山盛りに作られた唐揚げを持って笑っていました。

 

私達の前に置き「はい、どうぞ」と言われましたが、絶対に食べてはダメだと思いました。

 

颯くんが大きく抵抗をして私に体当たりをして、椅子ごと私を倒しました。

 

黄色いエプロンの女性はテーブルに包丁を突き立て、笑いながら「召し上がれ!召し上がれ!」と言い、颯くんの顔を掴み、口に唐揚げを押し込もうとしました。

 

颯くんは表情を歪め、口を閉じて必死に抵抗をしていました。

 

黄色いエプロンの女性を思い切り突き飛ばし、テーブルの上の唐揚げもひっくり返しました。

 

私はテーブルに上り、つい立ての上からキッチンの方を見ると顕家様とさやさんが壁から繋がった線から電気を流されているのが見えました。

 

顕家様とさやさんのテーブルにも山盛りの唐揚げが置かれていました。

 

さやさんの目の前にも包丁が突き立ててあり、とてもゾッとしました。

 

急いでつい立てをよじ登り、その包丁で線を切ろうとしたのですが、火花が散るので、

 

顕家様とさやさんに金色のテーブルクロスを掛けさせて頂き😣、何度も叩く様にして線を切りました。

 

切断すると、さやさんはふわっと気を失われそうになり、顕家様がさやさんを抱きとめて下さりました。

 

颯くんと利家くんもバタバタっと床に倒れ込む音がしました。

 

その黄色いエプロンをした女性は叫んで怒っていました。

 

という内容でした。

 

 

読んですぐに、この黄色いエプロンの女性というのが数珠がはじけ飛んだ原因であり、敵だろう。

 

普段なら、黄色いエプロンだったり山盛りの唐揚げというキーワードを解読する。

 

でもこの時まだ福岡の気が残っていて直感が抜群に働いている状態だったので、

 

解読をせずとも「この黄色いエプロンの女はイワナガヒメ!!」と思いました。

 

 

そこに親房さんが連絡をくださいました。

 

「明日以降、話せるよ。」と。

 

 

親房さんは5年生存率7%のガン(ステージⅣ)を患われました。

 

抗がん剤治療に入るから、しばらく話せなくなると連絡がきたのが昨年12月18日の早朝。

 

前夜ライブ配信が突然できなくなり、急遽、動画配信に変更を取らせて頂き徹夜で作業している中でした。

 

 

顕家が「父が…父が…。」と初めて慌てふためく姿を見せたのはこの時です。

 

 

12月18日の早朝に親房さんから

 

「突然驚かせてごめんね。さやさんには言わなきゃ言わなきゃと思っていたんだけど、空気感が変わることで占って確認してさやさんが進んでいく事に支障が起きてはと考えると今日まで言い出せなくて。家族以外の周りには内緒なんだけど入院前にさやさんには言っておかなきゃと思って。」

 

と連絡を頂いた時、やっぱりか。と思いました。

 

 

ガンであることは以前から聞いていました。

 

でもきっと言っているより深刻になっている気がしていた。

 

でも親房さんの口から出るまでこちらから聞いてはダメだと感じていた。

 

それが神仏の世界のルールでもあるから黙っていた。

 

もっと早く言って欲しかった。

 

言ってくださっていれば、きっとできることが沢山あったのに!と。

 

 

それと同時に、今は絶対に親房さんの寿命ではない!

 

まだ日本にとって必要な方。優しい国にするために不可欠な方。

 

今日、親房さんが私にだけ教えてくれたことに感謝する。

 

助けられる手段があるならば何だってする!!!

 

今日、やっと親房さんが言ってくださったのはまだ何かできることがあるからだ。

 

私は地震対策に奔走することを優先し、助けられる手段を何もうてずに祖父を亡くした。

 

同じ失敗は2度としない!!今すぐ動く!!!そう決めたのです。

 

 

そこから親房さんというアドバイザー無しで、ひとりで全てを解読し、間に合うように動かねばなければならなかった。

 

年越しのタイミングで妖怪たちをぶっ潰すという大仕事が決まっており、そのチャンスを逃すわけにもいかなかった。

 

もうわけもわからなほど大変だったのですが、もっと大変な思いをしている親房さんがいる。顕家まで憔悴している。

 

だから私は負けない、ブレない、諦めない。そう思い、とても気を張っていました。

 

 

この時、私がこの状態をブログに書くと、親房さんに嫌な魔をさされそうで口外しないでおこうと決めた。

 

でも近しい仲間だったタヂカラオと信秀さんにだけは親房さん不在のこの状況を伝えていました。

 

 

その状況を知りながら見事に私を絶不調に陥れ、動けないようにしたのが信秀。

 

「親房さんの代わりにはなれないけど、できる協力は何でもする!」と助け続けてくれたのがタヂカラオでした。

 

 

妖怪たちと戦いながら、秘密裏で少しでも親房さんの助けになるような術を探り、やっていきました。

 

すると親房さんは思っていたよりも数か月早く、3度の抗がん剤治療を終えてすぐに「もう話せるよ!」と連絡をくれました。

 

 

親房さんの体調を考え、躊躇しましたが、親房さんは「これが生きがいだから!」と言ってくださり、

 

タヂカラオも「きっと親房さんにとってもさやさんが甘えた方がいいよ!」と言ってくれて、

 

相談に乗って頂ける日々が戻ってきました。

 

 

その後、ガンの原発となった臓器を全摘出する手術をなさることになったのですが

 

その術後も、わずか1か月で「もう話せるよ!」と。

 

 

そして私がヴェノムの件で九州に居た今月18日19日も

 

「明日からまた強い抗がん剤治療をするから次はいつ話せるか分からない。」という中で

 

直前まで、私の為に、日本の為に力を貸してくださっていたのです。

 

 

あの日、鳥羽の後、無理をしてでも九州に走ったのは、

 

こんなにも命懸けで人生を賭けて協力してくれている親房さんがいるから。

 

親房さんが私や日本に向けてくれている想いに対して、感謝と誠意をあらわすならば、

 

絶対に親房さんが治療に入る前、話せる19日までに、九州までは行っておかなきゃダメだ!

 

「動けませんでした。進展なしです。」では済まない。

 

私は色んな人の想いを背負って今ここに居るのだから、イチかバチかでも動こう!!!と思ってのことでした。

 

 

そして19日に親房さんと話した後は

 

寂しいけど、またしばらくはひとりで解読し、しっかり日本を護っていこう!!

 

親房さんにはしっかり治療ししっかり休み、元気になって欲しい。と思っていました。

 

 

それと同時に、これまで親房さんに対してこちらで秘密裏でできる手段はやり尽くした。

 

でもきっとまだ何かある気がする。

 

そのためにはどうして親房さんが今このようなタイミングでこの病を患われたのか根本原因の特定が必要。

 

まだ気付いていない何かが眠っている気がする。

 

そう感じ、考えながら福岡から戻ってきました。

 

 

24日に「今のところ幸い副作用が強く出ていないから、明日以降話せるよ。」と

 

また思いもよらぬ早さで連絡をくれて

 

25日の鑑定前に、約1週間ぶりに親房さんの声を聞く事ができました。

 

 

もう甘えれる時に甘えられるだけ甘えよう!

 

そしてそれを無駄なく動き、優しい国にしていくんだ!と思い、

 

野風の夢について相談するとすぐに

 

「今出ている敵はイワナガヒメで合っている。」と出ました。

 

 

イワナガヒメの現人神ならぬ現人妖怪は、私の知人の母親でした。

 

 

この知人が数か月前に突然「俺、京都に住むんだ!」と。

 

「母親が言い出して、京都に家を買うことになったんだ。」と言ってきた。

 

 

その話を聞いた時にゾクッとしたのと同時に、その家は相当やばい家だと感じ、

 

私は知人の身のために「契約がまだなら絶対に買わないほうが良い。」と言いました。

 

でも「もう母親を止められないよ。」と言っていた。

 

その時、その知人は母親が京都に家を買ってくれれば

 

自分が私に近付けるから、母親を止める気がそもそも無いのだろうと感じた。

 

 

この件が原因で私はGWあたりにも一度、邪気を被ったのです。

 

その時、タヂカラオは「要はさやさんのストーカーだろ?さやさんがやっと護りとなる京都に来れたのに、そこを踏み荒らすようなマネして…まじであいつ死ぬぞ!」と言っていた。

 

 

その知人親子が実際に京都に家を買ったかどうかは知りませんが

 

中京区役所の前で起きた事故、息子の頭痛、みかえり阿弥陀様の数珠がはじけ飛んだこと。

 

すべてこのイワナガヒメ親子が浅はかな欲で安易に京都の結界の中に入り込んできて、

 

タヂカラオが言った通り、京都を踏み荒らそうとするから起きたのだと。

 

その親子は京都をめちゃくちゃにするとんでもない動きに出ていると出ました。

 

 

解決策としては、月曜日に陰陽師0の映画を観に行くこと。

 

そこでイワナガヒメ討伐のヒントが出るだろうとのことでした。

 

 

金曜日に顕家が止めてきたのは、イワナガヒメを討つことが明確になっていなかったからだ。

 

それを視野に入れながら観る必要があったのだと思いました。

 

 

土日と鑑定をし、27日月曜日の日中、陰陽師0を観に行こうとしました。

 

 

でも家を出る直前になり、なんだかまた嫌な予感がして躊躇していると、顕家と祖父が同時に「行くな!!」と。

 

そして祖父が顕家に「お前がイワナガヒメを討ってこい。」と言うと、顕家は「分かりました!!」と言いました。

 

 

顕家は私に「お前は何もしなくていい。映画も行かなくていい。あっちはダミーだ。もともとの陰陽師(野村萬斎さんのやつ)を検索して家で見とけ。」と言い、イワナガヒメを討ちに行きました。

 

イワナガヒメを討つ様子は霊視でみれるようにしてくれました。

 

 

顕家がイワナガヒメを討ってくれたのを見届けると、私は途端に眠くて仕方がなくなりました。

 

野風が「切断すると、さやさんはふわっと気を失われそうになり、顕家様がさやさんを抱きとめて下さりました。」と教えていてくれた。

 

これかぁ…。みかえり阿弥陀様が護ってくれたから体調には出なかったけど邪気はくらっていたんだな。と思い

 

焦らずに今日は眠って、明日から色々動き出そうと。

 

顕家に言われた陰陽師の映画も、明日必ず見よう。と思いました。

 

 

続きます。

 

 

塩(浄霊・浄化用)

 

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