速読取り組みの継続
速読
以前ブログにも書きましたが、
わが家では
長女が小学校2~3年生位の頃から
家庭で取り組んでおります
小4の頃に書いた過去記事👇
使用教材なども載せてあります
以前も書きましたが、
速読は、
〝早く読めるようになる〟ことだけが
目的・成果じゃない
という考えのもと、
あれからも、
ちょこちょこと・無理なく、
細く長く取り組むようなスタンスで
速読と向き合ってきました
とはいえ、
速読に関する知識も経験も無い私。
できる範囲で情報収集をしたり、
手に入る市販教材を取り寄せては
吟味してみたりしながら
まさに〝手探り状態〟で
ここまできました
ですが最近!!
「これを超える速読取り組みは無いはず」
そう思えるものに出会えて、
娘の速読力も順調に向上していっているので、
このタイミングで
改めてこれまでの速読取り組みについて
まとめておこうと思いました
こどもの速読に関心のある方、
同じように取り組み中の方の
なにかしらのご参考になれば幸いです
ひとまず今回は、
~小5夏までの
家庭での速読取り組み
についてまとめます
小学生の速読★使用教材
これはわが家にある
これまで使用してみた速読本の一部
これ以外にもまだあるのですが、
わりと良かったもの・印象的だったものを
出してきて写真を撮ってみました。
以下、ご紹介しますね
「そもそも速読ってどういうこと?」
「速読できるとどんな良いことがある?」
「どんなトレーニング法がある?」
など、
速読初心者の方、
また「まずは速読について知りたい‼」という方には、
呉真由美さんや角田和将さんの著書を
オススメしたい
「速読」という言葉がタイトルに入っている書籍を
片っ端から読んだ時期がありましたが、
その中で素人にもわかりやすく、
速読が魅力的に感じられました◎
【オススメ本】
また、
「親子で楽しくできることからやってみたい!」
という方には、
こちらがオススメ
『5分見るだけでどんな人でも
高速で本が読めるようになるドリル』
こちらは、先ほどご紹介した
『速読日本一が教える 速読の教科書』
という書籍の著書である角田和将さんの著書でもあります。

当時小学1~2年生だった長女も
楽しんで取り組んでいました
(そこに〝速読の取り組み〟という本人の意識はナシ!)
もう少し〝速読そのものの取り組み〟として
親子で取り組んでみたい方にオススメなのは
こちらの2冊👇
『親子でかんたん速読ドリル』
小学3~4年生・高学年以降ならこちらがオススメ◎
『子どもの速読トレーニング』
上記2冊は、
本や長文読解問題の本文などを読むときに
〝どのような目の使い方をするべきか〟
などが明確に書かれていて、
本を使ってそれに取り組むこともできます。
速読、最終形態へ!
というわけで、
これまで
〝家庭で取り組めるもの〟を
考えつく限りの範囲で細々と
継続していたわけですが、
「これでちゃんと速読力が身についているのかな…」
という懐疑的な思いは常にありました
そんな中!!!
じつは今年、
「きっとこれ以上の速読トレーニングは無い」
そう思えるような新たなものに出会ったんです
そして娘、
以後速読力爆上がり中
ご覧の通り、
アプリを使った究極の速読トレーニングなのですが⋯
きっと娘にとってはこれが速読の最終形態
これについては次回、
『小学生、速読王への道~②』という記事で
詳しく載せたいと思っています
結構ビックリですよ。
お楽しみに~
次女はまだまだヨチヨチ読みレベル😅
でも、そう遠くない将来、
今日ご紹介した市販教材を使って
速読の取り組みを楽しませてあげたいと
思っています
【長女 小5・次女 年中】
