算オリが終わっても…
前回更新からすっかり間が開いてしまい、
算数オリンピック受験さえ
既に終わった話になりつつありますが…
小5長女、
算オリ・中学受験的な算数問題への関心は
失っていない様子です
こちら算数オリンピックトライアル受験後の
最初のScholar Jumpのオンライン授業風景
「おっ!
傍らに問題を置いて何を」
と思いきや・・・
先生と問題を解いたり
解説をしてもらったりしていました
「こういう時は
〝C〟使っちゃダメだったかー」
※ C⇒組み合わせの問題で使うやつ
などと盛り上がっている様子。
母には何のこっちゃかわかりませんが、
楽しそうに難問に取り組んでいる様子を
微笑ましく見ておりました
数学オリンピック問題に
小学生にも解ける⁉
・・・と、
しばらくしてから様子を見てみると、
なんと娘、
数学オリンピックの問題に
取り組んでいるではないですか
後から聞いた話によると、
先生が
「数学オリンピックの問題でも
解ける問題があると思うよ」
と言ってくださったそうで・・・
数学オリンピック財団の
2024年(第34回日本数学オリンピック)の
予想問題に取り組んでいたんですって
娘、その前にこちらのYou Tube動画を観て
『数学オリンピック』にも関心をもっていた
ところだったので、
食いつき抜群だった模様
↓ ↓
長女の憧れ、
河野玄斗さんが数オリ問題を解いている動画です★
娘が先生と取り組んだ問題はこちら。
ん・・・私にはさっぱりわかりません
「解いてみてどうだった?」と聞いたところ、
娘、何て言ったと思います
「めっちゃ楽しかった」ですって(笑)
解ける・解けない、
正解・不正解に関わらず、
こういう難しい問題に対して
「取り組んでみよう」という
積極的な気持ちを持つこと自体
価値のあることだと思いますし、
こうしてそれをサポートしてくださる
存在(東大生先生・東郷泰河さん)が
いてくださることも
とっても心強いことだと感じております
東大生先生に感謝♡
こちら、
東郷先生が共有してくださった
一緒に解いた問題の
考え方・解き方のお写真
う…ん、
見るだけで頭が痛くなってくるのは
私だけでしょうか...(^▽^;)
しかし娘が言うには、
「これって凄いんだよ
先生の説明、
めっちゃくちゃわかりやすいの」
とのこと。
「やっぱり東大生って凄いわ。
数学科の人じゃなくても
パッと言った話にすぐ答えられて
しかもわかりやすいって
凄すぎない⁉」と、
興奮がちに言っておりました
Scholar Jumpの『興味爆発コース』で
お世話になっているので、
毎週のオンラインでの学びの内容は
〝フリー〟なのですが、
現役大学生の先生に
こうして時には〝勉強〟にも
付き合って頂けるのは、
とってもありがたいことです
無料体験もやっていらっしゃるので、
気になる方は体験をお願いしてみると
良いかと思いますよ~
「Scholar Jumpって何⁉」という方は
こちらをご参照ください👇
続く成長を応援したい
翌週(今週)の授業。
傍らに愛読書『数の悪魔』を置いているあたり、
「今日も算数の話をしたい気満々だな」と
ちょっとクスっとしてしまいました。
ボリュームたっぷりの一冊ですが、
算数好きの子なら小学3年生位から
親子で読み進めると良いと思います★★★★★
注:算数嫌いの子にはあまりオススメしません
そして、話は虚数や複素数が出てくるまでに
先取り的なところでいうと
いわゆる「中学数学」までが
娘の理解済み範囲。
虚数も複素数も初めて触れる分野でしたが、
様子を見る限り、
それも楽しく学んでいたようです。
話に耳を傾けてもチンプンカンプンな私💦
娘の表情と声色で判断(笑)
以前別の記事にも書きましたが、
〝自走〟という点ではまだまだ早いと
思っています。
しかし、算数・数学においては否。
成長し続けていってくれるよう、
応援サポートに勤しみます
〝偏りの少ない学力〟を育むため、
他の文系教科も頑張っていますよ~
6歳年下・年中さん次女も
負けておりません
二人とも頑張れ~
【長女 小5・次女 年中】
【過去記事】