算数は得意⁉好き⁉
「私(ママ)のような
数字嫌い・図形嫌いには
なってほしくない」
「私(ママ)には
見ただけで嫌気がさすような難問にも
楽しんで向き合ってくれる子に
育ってほしい」
そんな想いで1歳半頃から始めた知育。
〝教える〟のではなく
〝理解してくれる機会を与える〟ことを
重視しながらあれこれと取り組みを進め、
気が付けば
〝知育〟から〝学習〟に変わり、
気が付けば
娘は母の想いを体現してくれるように
なっておりました
2015年、
長女2歳2ヶ月の頃のブログより📷
この子が今や
ママには解き方が想像もつかない
難問に向き合うように❤
先日、小学校での個人懇談時、
先生から
「得意科目は何ですか?」
と聞かれたのですが・・・
やはりそこは
『算数』と答えて良いかなと思い
そう答えました。
同時に、
おそらく『好き』でもあると思います。
解き終わった後、
「ママ、聞いて聞いて‼
この問題の解き方凄かったよ」と
テンション高めに話してくるあたり、
そうといって良いかと思うんです
今のところ、
母の思惑通りになってくれて、
それが本人のためにもなっているのかな...と
感じています
算数オリンピックどうする?
算数オリンピック
受けたことがある方は
ご存じかと思いますが、
学校の算数の勉強とは
まったく異なる力が試されるものです。
私も小学生の頃は
算数はほぼ100点しかとった記憶がありませんが、
当時の自分に解かせても下手したら1問も
解けなかったんじゃないか…と思うような内容です😱
長女は小学3年生の頃、
『キッズBEE』で算オリデビューを
果たしました
『キッズBEE』絡みの過去記事も
いくつか残っているので、受ける方はご参考にどうぞ。
※私のブログのPC版トップページにある検索窓に
「キッズBee」と入れて頂くと出てきます💡
キッズBEEファイナルの時👇
そして昨年は
『ジュニア算数オリンピック』を受験。
が、昨年はまさかのトライアル敗退でした
採点をして、私も本人も驚いた本番の点数...
その頃は
「来年リベンジしたら良いね」
なんて悠長なことを言っていたのですが…
つい先日まで、
算数オリンピックのことを
すっかり忘れており・・・
今年の申込ガイドが届いて
「あっ」と親子で声をあげました
もちろんこの一年、
算数・数学の学びは続けてきました。
ただ、
この一年に限って思い起こすと、
中学受験もないわが家は、
ただただ
〝算数・数学を楽しむ〟
そして
〝計算力(特に暗算力)を養う〟
という観点で内容を進めており、
算数オリンピック的な問題に
焦点をあてたものは
ほぼほぼ取り組んでいなかったので、
青天の霹靂的に急に算オリが
間近に近づいてきたことを知り
「大丈夫なのか・・・?」と
少なからずの不安も感じました。
そこでどうするかは、
やはり本人の意思次第
「受ける or 受けない
どう言うかは半々くらいかな…」と
思っていたのですが、
本人の意向は
「今年も受ける」
でした
久々の算オリ問題
というわけで、
本人の意思がハッキリしたので、
申込締切数日前ですが
今年も出願
前述の通りの状況ゆえに、
「大丈夫かな…」
と思わずにいられなかったのですが、
数日前、
久々にジュニア算数オリンピックの
過去問を数問解かせてみました
問題を用意しながら
私も考えてみたのですが、
やっぱり私には解けそうにもない難問
しかし、
一時間ほどかけて
紙を真っ黒にしながら
取り組み続ける娘。。。
その姿を見て、
「もし解答が間違っていても、
取り組んでいるだけ偉い」
そう思えました。
真っ黒になった解いた用紙を見て
更に拍手
「間違っているかもしれない」
そう不安げに提出してきた娘と
正解の確認をしました。
「ん?
これも、これも合ってるよ」
「模範解答と解き方は違うけど
ちゃんと正解してる」
とりあえず
一年ブランクをおいても
〝手も足も出ない〟という状況ではないと
わかって、親子共に安心し、
思わずハイタッチをしました
さて、
受けると決めたからには、
残りの1ヶ月、
算数オリンピック対策を
頑張ってもらうのみです
対策は、
『一問でも多く過去問を解く』
これでいきたいと思っています。
今年はファイナルいけるといいね
まずは今週末、
暗算の段位認定試験です
私は解答を見ただけで眩暈が⋯😱
頑張れ~
【長女 新小5・次女 新年中】
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