頭の回転率UPにも
学習タイマーを活用!
「頭の回転の良さを育む」
これも私が家庭教育を進める中で
意識していることの一つです
ではそのためにどうするか?
方法は一つや二つではありませんが、
私が今までやってきたことの中での
簡単かつ効果的な方法の一つに、
タイマーを使って
時間を計る取り組みをする
というのがあります
学習タイマーの活用については
過去にも記事にしたことがありました。
↓ ↓
上記過去記事では、
知育取り組み・学習を楽しくするための
アイテムとしてタイマーを活用している
というようなことを
わが家での実例を含め
書いています
(といってももう4年も前でした😱)
2歳には2歳、
1年生(当時)は1年生にとって、
それぞれ良いタイマーの活用法が
あるんですよね
(詳しくは過去記事を)
今日は、
頭の回転を良くするための取り組み
としての学習タイマーの活用について
記録したいと思います
学習タイマーを使うと…?
なぜ頭の回転を高めるために
学習タイマーが有効なのか
その答えは明白
(こどもが自然と)
過去の自分と競うことが出来るから
それに尽きます
時間を計って、
タイムを意識しないこどもなんて
いませんよね。
大人の私たちだと
それがストレスになることも
十分あり得ますが、
大半のこどもは
競うこと・勝つことが大好き
そう言えると思います。
※大人側のうまい提示の仕方も超重要!
とはいえ、
昨今のこのご時世、
特に幼児~小学生期の幼いうちは
なかなか人と競う機会が
頻繁にあるわけではありませんよね。
でも、
過去の自分と競うことなら
いつだってできる
この目的でのタイマーの活用は
現在小4の長女が2歳頃から
行ってきたことです
ご参考までに・・・
長女2歳半の時にもこんな記事を書いていました。
↓ ↓
幼児期のうちなら、
別にタイムを記録しなくてもOK。
「わ~こないだやった時より
速くなってるね~
すごいすごい」
なんなら、
たとえ前回と同様
もしくはそれ以下のタイムだったとしても、
前より速くなっている
前より向上していると
こどもに示してあげれば、
こどもは
「継続したから
どんどん
できるようになっていってる~」
そんな認識をしてくれますし、
それが結果として
自己肯定感・自己効力感に
繋がっていくように感じますよ
もちろん、
小学生にもなれば
そんな子供だましは通用しませんが、
逆に小学生は
しっかり自己最高記録や
毎度毎度のタイムを認識することによって
よりしっかりと
タイム更新を目指して
しっかり継続の効果や
目標値への意識を認識しながら
取り組んでいくことが出来ます
夏休みこそ取り組み時!
なにに取り組むにしろ、
タイムを上げていくには
一定期間継続しての取り組みが
不可欠になっていきますが、
そういう点で考えると、
夏休みはチャンス
この夏休み、
うちの長女は
高速処理...
つまり頭の回転を上げる取り組みに
継続的に取り組むことにしました
高速処理トレーニング
この夏、
私がそれ用に選んだのは、
七田式の市販教材
しちだ
『小学生プリント 右脳Ⅲ』
この教材の中に
『高速処理トレーニングドリル』
というものが10冊含まれていて、
それが
頭の回転を良くするための
継続的なタイムトライアルには
もってこいなんです
こちらは、
同図形を囲む取り組み。
次女は隣でトド英語中★
傍らには
もちろん学習タイマー
これを一回に沢山何枚もやるのではなく、
勉強時間の合間合間、
または、
〝勉強するほどは時間がない〟
そんな時のスキマタイムに
取り組んでいます
時には
つい手が止まって
じっくり考えこむことや、
「もうわからない~降参」
なんてこともありますが、
それはそれでOK。
「わ~
昨日の方が速くできた~」
なんてこともざらにありますが、
それはそれで本人も楽しみながら
取り組んでいます
頭の回転、速くなる?
出来不出来よりも、
〝学びを楽しみ続ける〟
それが一番大切
だからこそのメリハリのためにも
こういう取り組みはオススメですよ
じっくり考える学習も もちろん大切◎
最後に、
みなさんに問題
こちら、
今日ご紹介した
『高速処理トレーニングドリル』で
昨日娘が解けなかった問題です。
みなさんはわかりましたか
【長女 小4・次女 3歳10ヶ月】