小4、ジュニア算数オリンピックトライアル2023 | ママがしてあげられること ~ 知育取組・音楽・英語・・・沢山の経験でこどももママも幸せ子育てブログ♡in札幌
Jr.算オリトライアル終了!
先週日曜日、
小4長女が
ジュニア算数オリンピックトライアルを
受験しました
受験を決めた頃
↓ ↓
一週間前に全統小を受けられなかった
ということもあり、
「こっちは頑張る」
という意気込みで挑んだ
様子だったのですが…
終了後、
会場から出てきた娘、
なかなかの勢いで
👧
「いやー来年絶対東京行く
私ダメだわ。
全問埋めたけど全然ダメ」
そう畳み掛けるような
報告の嵐をかましてきましたー
娘らしいと言えば娘らしいですw
👩
「ん?全問埋めたのにダメ決定?」
私としてはそこが解せなかったのですが、
娘曰く、
👧
「絶対合ってるのは1~2問だけ。
あとはなんとか解いてみたけど
自信ないのばっかり。
2問くらいは
ほんっと全然わからなくて
ただ埋めただけの感じ...」
とのこと。
確かに、それじゃあ決勝どころか
平均点到達も危ういね…
今回の初ジュニア算数オリンピックの
長女の初参戦録として
特記しておきたいのは、
娘が今回の出来に
ショックを受けているような感じではなく、
やたらと
来年に向けての
希望に満ちているということ
普通なら(というか私なら)、
「もうこれ以上はダメだ~
もう受けるの辞める~」
そういう帰結になってしまいそうな
ところですが、
なぜ娘は
今回思うようなところまで
到達できなかったのに
そのような思いでいるのか・・・?
私も不思議に思い、
それを紐解きたくて
娘と色々話をしたところ…
娘が娘なりの経験に基づいて考え、
感じ、そして未来を描いているのだと
わかりました
後述します。
いつもテストの時は満面の笑顔
キッズBEE(昨年小3時)との違い
ちょうど一年前(2022年)に受けた
『キッズBEE』
その時は、
過去問の段階で
おおよそ全ての問題は解けており、
全問正解を狙っていったトライアルでした。
『キッズBEE』取り組み&トライアル結果は
過去記事にて👇
↓ ↓
一方、
今回の
『ジュニア算数オリンピック』
過去問に取り組んだ段階では
解ける問題と解けない問題があり、
その〝解けない問題〟の中には、
・解けたつもりだったけど
不正解だった問題
(途中式や計算ミス、
もう1ステップ考えを進めるべきだった場合など)
・手も足も出なかった問題
がありました。
よって、
キッズBEEの時に比べて、
過去問1回分をこなすのに
より長い時間がかかり、
本番までに過去問題集に収録されている
全年度分は解けずに終わってしまったんです
でも、
〝手も足も出ない問題〟の場合も、
解答・解説をしっかり読んでいけば
解法を理解することが出来、
「あ、なんだ、そっかー
」
「補助線そこー
気が付かなかったー
」
なんて具合に
本人もそれを楽しんでいたので、
今回のJr.算数オリンピックのトライアルは
・解ける問題はしっかり解いてくる
・時間内に未到達の問題が無いよう
時間配分も意識して臨む
・楽しんでくる
それを目標にしていったトライアルでした。
もちろん、
「決勝行けたら行きたいよね~ 東京行きたいもん」とは
話しておりました。
そして前述のような結果。
やはり、
本当に決勝大会を目指すなら、
昨年キッズBEEの時にそうであったように
「いつも通りやれば大丈夫
多少難しい問題や出来ない問題があっても
大丈夫
」
そういうスタンスで臨めていないと
いけませんね
その点でいうと、
今回は
「なるべく得意な問題が
沢山出ますように…
」
なんて具合に臨んだトライアルでしたから、
もうその時点でステージが及ばずと
長女本人もそのことはわかっていました。
(ジュニア算数オリンピックの問題で)
「今は解けない問題でも
一年後には解けるようになっている」
娘はそういう認識をもっています。
その自信ともいえる認識は
どこからくるのか
確かに、
こどもの1年の成長は大きいですし、
学力面においても、一年後には
今より学力が上がっていて当然。
でも、
学校レベルならまだしも、
算オリレベルの超難問を前にしても
そう思えてしまうのは、
親である私もちょっとビックリ
娘本人が言うには、
・幼稚園の時は〝右と左〟もわからなかったし
時計もうまく読めなかった
→でも今はそんなの簡単◎
・キッズBEEの問題を初めてみた時は
「これ解ける人って天才じゃない?」って
思ったけど、
3年生になったら
解けるようになってた
⇒ だからあと一年したら
私には絶対
出来るようになっている
こういうことだそうです。
一小学生の言うことをこうして公にすると
もしそれが叶わなかった時、
いや、この時点で辛辣なコメントを
寄せられる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、
こうして何事もプラス思考で捉え、
いわゆる自己効力感をしっかり
自分にとっての〝強み〟にしている様は
親として誇らしくもあることですし、
日々流れていく時の中でも
忘れずにいたいので記録した次第です
一つのことが終わった時は、
親子共々「これからどうするか」を
話し合い、見直し、
次のステップへ足を踏み出すチャンス
算オリの後は、
時同じく開催されていた
YOSAKOIソーラン祭りの会場へ
目当ては赤フンで有名な
『北海道大学〝縁〟』
賢い頭をもち、
日頃勉学にも励み、
そして仲間とヨサコイも楽しむ
お兄さんお姉さんの勇姿に
「すごいねー
」とひたすら感激。
その後は妹と合流
「ねぇねー(お姉ちゃん)
テストどうだった~」と聞かれていましたw
そうそう、
算オリも終わったところで、
『これからの
直近の学習目標はどうしていくか』
というところですが、
その辺はその日のうちに
娘とブレストした後に確認済み
・暗算の段位取得
・速読レベル上げ
・漢字&語彙をコツコツと
・数学検定3級受験
・社会の地理暗記
・難関校中学受験問題に触れる
・英語の本読みを日課に
などなど、
なにかと細々しい感じに
4年生ともなると、
あれこれとやることも増え
大変ですね
それでも、
どれも引き続き楽しく
取り組んでいけそうですし、
こんな感じで続けていけば、
一年後には、
娘本人が言うように
本当にこの問題が
しっかり解けるように
なっているかもしれませんね
最高学年で受けることになる来年こそは
また満点狙いで挑めますように
【長女 小4・次女 3歳8ヶ月】
教育ママコミュニティ【With♡Mama】
教育ママ同士が
気兼ねなく意見交換・情報共有ができる
〝教育ママのためのコミュニティ〟を
運営しています⭐
⸜🌷︎⸝
教育ママのための掲示板の利用
⸜🌷︎⸝
週に一度のZoom会やLive企画
⸜🌷︎⸝
毎日開催『こどもZoom自習室』への参加
など
(現在『2023年 夏期』会期中)
ホームページはこちら👇🏻
インスタグラムはこちら👇🏻
Instagramも更新中
今まで使ってみて良かった教材は
楽天ROOMに
少しずつまとめています
↓ ↓