昨日は全国統一小学生テストでした。
年長秋から受けているうちの長女は、
これが7回目の受験
(もうそんなになるのかーとちょっと驚き😳)
塾に通っていない者としては
実力を試せる半年に一度の
貴重な機会でもあり、
また、
親としては、
毎回わが子の新たな課題にも向き合える
好機会とも捉えています。
・・・と、こんな話も
ブログで何度書いたかわかりませんね😅
前回(小3・6月)には、
初めて対策授業にも出ました。
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さて、
娘本人の今回の目標、
今回は、
「決勝大会に行きたい」
でした。
この夏、
キッズBEEファイナルで東京に行き、
東京観光を楽しんだということもあって、
「また東京に行ける口実が欲しい」
というのがその理由🤭
対策授業で頂いた去年の過去問では
時間も正答率も問題ない感じで、
誤答1~2問程度。
国算共に実力がついてきていると
日頃私も感じられているので、
「いつも通り楽しんでおいで~」
という感じで送り出してきました。
(マークシート慣れしていないのは心配要素でした💦)
今回は私の妹の母校である女子校で受験✍🏻
さぁ、どうだったかなー
何事もやることなすことトップクラスの
親友と一緒に、
ランチ後親子採点タイム💮
算数、満点ではない。
娘としては悔しいだろうけど、
9割は超えてるし、まずまず。
次、国語。
「⋯ん」
「これ、
ほんとにうちの娘の問題用紙」
だって、
設問も選択肢も
〝キレイ過ぎる〟んですもの
うちの娘の読解問題、
日頃はこうですよ
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親子で研究してきた
〝解き方〟を着実に体現しながら、
確実に解く
よって問題文も設問も選択肢も
書き込みだらけ、
めちゃくちゃ汚いのがスタンダード
(もちろん とても良い意味で)
これが娘の日頃の取り組み方。
それが、
今回の全統小国語の問題用紙の読解問題…
娘のものとは思えないほど
ほぼまっさら
何故?何が起こった??
なんか嫌な予感しかしない。。。
結果、案の定間違えていました
そりゃそうだ、
ちゃんとした〝解き方〟をせず、
感覚で解いたら
間違えるのも当たり前。
娘に改めてその事を認識してもらうため、
終了後に改めていつもの〝解き方〟で
設問と選択肢の精査をさせたところ⋯
👧
「あ、ほんとだ。私間違えてる…」
と娘。
そして
👩
「ほらね、
分かったような気がして適当に解いたら
案の定間違うでしょ
だからこそ
いつもの〝解き方〟が大事なの。
いつもと同じように
確実な解き方をしていたら
語彙以外は正解出来たよ」
と鬼の首を取ったように言う私😅
でも気になるのは、
何故全統小という
娘にとっての大舞台に限って
〝いつものように〟やらなかったのか
ということ🤔
👩
「ところで、
なんでいつもと違う解き方をしたの?」
👧
「ん⋯なんかね、
問題がめっちゃ長いのわかったから
時間無くなるー!って思って
そのまま解いていったんだ…」
とのことでした
まぁ、気持ちはわかる。
でも、
今回のことで、
いつもの
〝読解問題の着実確実な解き方〟が
いかに大切かということが
よくよくわかったことでしょう。
まぁ、毎度全統小という舞台は
良くも悪くも思いもよらない
サプライズと経験を与えてくれるものですねー。
また一つ、
わが子の経験値を上げて頂けたことに感謝
二人共、
目標には届かない
残念な自己採点結果となりましたが、
(娘は合計270点にあと一歩の点数)
あれもこれもと志の高い女子二人、
きっとこれで更に火がつくことでしょう
さぁ二人共、
今月は暗算検定もある
頑張れ~
「Boys be ambitious.」クラーク像と❤
【長女 小3 ・ 親友小2】
わが家では
〝解き方〟にもとづいた
読解問題の取り組みをしています
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