先日、軽い気持ちで載せた

インスタのストーリーズ。

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とんでもない反響があって

びっくりしましたびっくり!!




頂いたDMのほとんどが、


「うちの子読解問題が苦手なんです💦
  どうしたら良いでしょうか?」的な

ママのお悩みと


「この教材は何というものですか❓」

というご質問。



未だに全部のメッセージに
お答え出来ていないので、

もう手っ取り早くブログに書きますね🙏💦






まず、

読解問題についてですが、


私が思うに、


 
読解問題は

しっかりと
手順を踏んで解かないといけないもの

です!




低学年のうちは


問題文も設問も


単純で簡単なものがほとんどなので、



なんとなくバーッと文章を読んで

それから問題を読んで
記憶や感覚をもとに答えていく⋯


こんな感じでやれば、

それなりの点数は取れてしまうでしょう。




でも!!

それではいずれ必ず壁にぶち当たる注意



それは私自身の経験や

教育ママである私の
色々な教材研究・問題研究からも

間違いないと思っています😅



だって、


大学受験の問題はもちろんのこと、

小学校高学年の難易度高めの
問題集なんかを見ても、


大人が

「えっガーン 難しすぎない!?

と思う問題ばかりですし、


たとえ記述不要の選択問題だとしても、

「これとこれ、
どっちも正解じゃないの!?

なんで【イ】だけが正解なの!?

と思うような問題も沢山ありますえーん



というわけで、

私は

 

低学年のうちから


しっかりと解き方にもとづいて

問題文や設問を確実に読み込み


確実に解く方法で取り組ませる

 

このようにさせております。





そんなママの方針のもと、


小3長女が解いた

読解問題はこんな感じ。






「バーッと読んでバーッと解く」


こうではないことは、

これを見れば明らかかと思います。




 


問題文を読む段階からの、


「さぁ解くぞ!」


「全問確実に正解させるぞ!」


という気持ちもとても大切。





その辺は


取り組む時の姿勢や目の色から


判断できるかと思います。







また、

低学年のうちって特に、

『私情で解いちゃう』だとか

『え、なんとなくこれだと思った。』

みたいな解き方もよくあると思うんです💧



でも、


 


読解問題に


「あなたの気持ち」

「あなたならどう思いますか?」は不要⚠️



どんな問題の答えも


答えや正解の根拠は


必ず本文中にある!




要はそれを

見付けられるかどうか。


正しく判別・判断できるかどうか。




低学年向け問題、

あまり難易度の高くない問題は、


そこまでそれを意識せずとも

正解出来てしまいがち。



でもそれは先々のことを見据えると

良くない注意



だから私は娘に

低学年のうちから

『正しく・確実に解くための取り組み方』

を意識させています。



スピードはそれから身につけるもの。




『正しく・確実に解くための取り組み方』は、

なかなか文章で説明するのは難しい上、

とてもとても長くなるので
ここでは書きませんが、


幼児なら幼児の、

低学年なら低学年の、

「こうすればいい」は

あります。








それでさえ間違えることはありますが、


しっかりと、

「こうでこうでこうだからこう答えた」

という根拠にもとづいて解いていれば、


たとえ間違えた時にも、

「何故これでは間違いか?」を

しっかり納得し、

そして次に繋げていくことができますうずまき




実はこの『読解力』については

私が運営する教育ママコミュニティでも

よく出る話題なんですよね…


それだけ教育ママの中には

『読解力』について

悩んでいる方が多いということかなと

みています。



そのうちまた
『読解力Live』をしようかな。


あくまでも
一教育ママの私の方法とはなりますが、


どっかで熱弁しようかと思います😅







そうそう、

『教材』についてですが⋯



 


大事なのは

『解き方』

『取り組み方』であって、


教材ではない!!



そう思っています。




ただ、

それを身に付けるため、

それを実践することで
確実なものにしていくためには

『教材』は必要ですね📖



こと『読解』において

わが家で取り入れているのは、

主に2冊。



各学年の

『トップクラス問題集 国語』

そして

受験研究社から出ている
『読解力』という問題集シリーズです。



 

『トップクラス問題集』は、


先取りせず学年相当のものを


1年間かけてゆっくりたまに取り組む感じ。




1年生のものから始めて3冊目です。



 







この記事に載せた写真のものは、


『読解力』というシリーズものの問題集。




この11級から始めました。

 

 





このように、

段階的にシリーズ化されています。







これの良いところは、


・見開き2ページであること

・そんなに時間をかけずに
     解き終えられること

・「選択問題と記述問題のバランス」
    「抜き出し問題」
    「最初の○文字を⋯的な問題」などの
     バランスが良いこと


などだと感じていますニコニコ
   



タイトルに
『基本トレーニング』とありますが、

難易度も決して低くはないと感じます。




本来『30日で完成』とあるものですが、


毎日読解問題に取り組むわけではない
わが家は、

これを大抵半年くらいかけて
終える感じでやっています😅




現在は小3上である『9級』を
やっています。





先日から頂いているDMをお読みすると、


「良い教材が
  こどもの読解力をつけさせてくれる」

と思われている方が多いな…という印象。


でもそれは違うと思います。




 


いくら良い問題集、良問をこなしても、

取り組み方・解き方が

よくわからないまま取り組んで、

やれ正解だ不正解だという経験を
積み重ねても

本当の力、
将来難易度の高い問題に正解していく力は

身につかない注意


私はそう思っています。





あくまでもいち教育ママの見解です。



ご参考までに🙇‍♀️❣️


  

お姉ちゃんの真剣な姿を遊びながら見ていた2歳次女、

お姉ちゃんが席を立った後、スっと座って⋯

さも私もやっています!というように
書き書きしていました🤣




【長女 小3 ・ 次女 2歳9ヶ月】
 
 

 

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