｢幼稚園生活も、
もう半分終わったんだな･･･｣
最近、
娘がたった１年半後に小学生になるという事実にただただ驚いております
【幼児教育】といえる時期も、
あと一年ちょっとしかないのです
小学生になってからは、
当然学校の勉強やテスト・成績なんていうものを意識しながら学習していかなければならなくなるわけですが、
私としてはその点は全く心配していません。
基本的に学校の勉強は、
学校と宿題、家庭での自習でこなし、
家庭では当分、
今と同じように、
ママサポートのもと、
○○力というようなものを伸ばす取り組み
(集中力・判断力・推理力・観察力などなど色々)
をしていけたら･･･と思っております
そこで！！！
既に『小学校全学年向け』というような教材を使って○○力を伸ばす取り組みはしておりますが、
まずは、
『入園準備』『小学校受験用』『幼児向け』のプリント類は年中の間におおかた終わらせよう！
と決めました。
そして、
幼児教育期最後となる年長さんの１年間は、
小学生向けの教材中心でいこうと思います。
といっても、
『小学生の学習を先取りする』という考え方ではありません。
小学校に入ってから習う系統立てた教科書の内容を先取りして学ばせるのではなく、
あくまでもワンランク上の○○力を伸ばす取り組み教材に触れさせていこうという考えです。
よって、
しちだ『七田式プリント』や、
こぐま会『ひとりでとっくん』、
その他幼児向けワーク類は、
向こう半年～１年未満の間に
全て終わらせてしまうつもりです。
そうする理由は、
・年齢相当のものでは物足りなさを感じる
・〝できるものをこなす〟から
〝難しいものに挑戦する〟にシフトさせたい
・より○○力を伸ばすことに注力したい
などです。
既に時々取り組ませている、
『賢くなるパズル』シリーズや、
『なぞぺ～』シリーズ、
こうした教材も更にレベルアップさせながら、
年長、小学生になってからも続けていきたいと思っております。
私、
書店では、
小学生向けのコーナーに行くと
｢これいい
｣｢これもいい
｣とウキウキしてしまうのですが、
｣｢これもいい｣とウキウキしてしまうのですが、小学生向けの教材に本格的に手を出すのは
もう半年我慢して、
年中の今は、
とりあえず今あるプリント教材を着々とこなしていかせるようにしたいと思います(^^ゞ
学力だけでなく、
精神年齢にも合わせて教材選びや取り組み内容の選定を行っておりますが、
５歳を過ぎて、
娘の〝学習による知識の定着〟の度合いも
優れてきたと感じているので、
少しずつ英語やピアノも
系統立てた【学習】的な取り組みを
増やしております。
写真は、
タブレットを用いて『Let's Go Student Book』に
取り組んでいるところ。
まだまだ幼児ですが、
めくるめく早さで
どんどんお姉さんになっていく娘
本当は、
ずっと小さいままでいてほしい･･･
赤ちゃんに戻って、
もう一度もっと沢山一緒にいたい･･･
小学生にならないで～
というのが私の本心。
娘の取り組みが
『知育』から『学習』になるのは
喜ばしい成長ではあるけれど、
実はママは寂しさも感じている･･･
そのことは娘は知りません
プリント以外の取り組みは、
年長～小学生になっても続けていきます！
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